Two hands | ナノ


終わりましたTwo hands!ちゃんとオチたかな…ちょっと不安ですが。こんなちゃんとした連載のフィニッシュ書くのは初めてなんです。どこかおかしくても温かい視線を向けていただければ…あの…はい。

そもそもこのTwo hands連載のきっかけは、「確かに恋だった」様のこのタイトルを見付けた時に「これアレン君で書きたい!」みたいな物凄く突発的な欲望が沸き上がったことです。激しく見切り発車で、どうなることやら書いてる私もはらはらでした。しかし書いてるうちに、ラビ先輩やら神田先輩やらが出てきたり、球技祭なんて始まってしまい私自身びっくりしました。一番時間かかったのが球技祭だなあ…バスケのことなんも知らないくせに無謀なことしたと気付いたのは04の「伸ばす」をアップしてからです。「まあ、いいや」とか何がいいんだ馬鹿やろう!とアップしてからものすごく後悔。引き返せないとばかりにバスケのこと必死に調べて、そのまま練習・本番へ強行突入しました。何とかなってよかった…! すみませんこんな筆者で

未だに2年3組の担任は誰だろうと自分でも疑問です。キャラ的にはクロス元帥なんでしょうけど、師匠はアレンの叔父さんにしてしまいましたし…ふむ。お、お好きな方を当てはめてやってくださ…い…

完結までに、いくつか感想や楽しみにしているなどのコメントをいただき、涙ぐみながら大切に読ませていただきました。やはり感想やご意見は励みになります。本当にありがとうございます! 皆さんのお声と応援があってこそ、私はここまで頑張れました。といっても私自身とっても楽しく書かせていただきました。もしかしたら番外編のようなものも書くかもしれません。何か思うことがございましたら、どうぞお気軽にお聞かせいただけると嬉しいです。
これからもアレン君を目一杯愛でていけたらなと思います。原作D.Gray-manの素晴らしさ、アレン君の魅力をもっともっと多くの人に知っていただくことが私の願いです*

ご愛読ありがとうございました!

ひなの