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風紀委員長と転校生にいつのまにか洗脳、刷り込みされる会長の話です。

主人公の会長は、風紀委員長に秘密裏に洗脳されています。名前を呼ばれたら自分を思い出すように、名前を呼ぶ＝性的なことを行うということで、気持ちよさから会長を支配しようとしてます。
転校生は、ある日委員長の部屋に入って行く会長を見つけることで、二人の関係を知ってしまいます。その上で、甘い言葉を吐くことが苦手な風紀委員長を逆手にとって、直球の愛の言葉を毎日投げかけます。
そのことによって、名前を呼ばれたら委員長を思い出すようになっていた会長は、調教年月と性欲によって委員長の方が大切だと錯覚します。
しかし委員長の渾身の口説き文句は、転校生の刷り込みによって、うまくとどきません。

さあ、どうするんだ！？っていうオチです。
一番の問題児は、流されやすい生徒会長です。

久しぶりの更新なのにシリアスモヤモヤでごめんなさい……。