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◎少陰めも


最近読んで無くてうっかり設定忘れてきた少陰のねためも、メインはあめふらし

あめふらし
雨続きのみやこ、雨降ってるから星も読めない、何故かちょくせん?だっけ?もうまく作動しない〜晴明の祈祷も効かずたかおかみの神へ話をちょっとお伺いに行くまさひろくん、\これは私の雨では無い/とのお言葉、どうすれば止むのか?→降らせているものがみやこに居るからそれに頼むと良い
みやこに戻り夜な夜な妖を調伏しながら雨の元を探すまさひろくん、すると雑鬼からの有力情報が!\そういえばこないだからずっと泣いてるこどもがいる/
その場所に案内してもらうと泣いてる男の子が!変な気配だなあと思いながら恐る恐る声をかける、後ろに大事を取る紅蓮さん、こわいかお。男の子紅蓮さんに怒鳴りつけられびわわと更に泣いてしまう、雨脚が強くなる!雨漏りどころか腐りかけの家屋倒壊の危機、まさひろ紅蓮さんを怒鳴りながら少年を抱えて脱出、少年大きな目でまさひろくんを見る、まさひろくん優しく対応、少年泣き止む、雨止む!喜ぶものの少年どうしようってなる。とりあえず連れて帰る。じい様におちょくられる、あのクソジジイ〜!!
という流れ
あめふらしの男の子
3〜5歳くらいのショタ、泣くと雨が降る。冬は雪になることも有る。基本的には天真爛漫の元気男児。紅蓮さんとの初対面がアレだったので怖がる。もっくんさんのときはしっぽ掴んで振り回せる。ひらがなしゃべり。安部家の末っ子のポジションに収まる。見鬼が無くても見えるので妖ではない?→邪に堕ちた水神の成れの果てが死んだ子供に自分という命を与えたため、神のような妖のような、それでいて人であるという不安定な存在に。雨を降らすが晴れには出来ない。おこるとその感情に比例して風を伴う驟雨が発生する。触ると水が振動する。もう少し大きくなれば操れるかもしれないなって話されてる。

双子兄
まさひろの双子の兄貴?先に産まれた方。殺す、捨てるという手段が出来なかったじい様、双子だから一人は表に出せないので、力の強いまさひろを後継とし表に出し、兄を屋敷内で軟禁しながら育てていたが、外に出たいという欲求や嫉妬などから弟に辛くあたりはじめ、あわや大惨事となる喧嘩をした後、庭へ逃走したところ池に転落、行方不明となる。妖の力によって池が通り道となっており、妖の世界を渡り歩く。大妖怪が、安部家の血を定期的に頂くため、親代わりになり育てる。まさひろに親をやられたためことごとく邪魔をしてくる。安部家を敵視する。闇堕ち系。妖に堕ちたため力は陰陽師と妖力とでとても強くなってる。まさひろと同じ顔、ではなくちょっとにてるなって感じ。髷を結わなくていいため髪の毛が短い。

人型の妖怪
彰子ちゃんに横恋慕する話
レイズオブ〜のジャックみたいに塀の上をうろちょろしたり塀に腰掛けて彰子ちゃんの暇つぶしのためにお話するだけの男の子。中に入ると結界を破ってしまうことになるため塀にいる。まさひろくんに嫉妬して、いたずらしたり邪魔をしたりする。でもたまに助けてくれたりもする。まさひろは彰子ちゃんの好きな人なので嫌いだけど嫌いになりきれない。だって彰子ちゃんに嫌われたくないから。でも神将は彰子ちゃんの近くに居れるから嫌い、雑鬼もキラーイ。でも彰子ちゃんに嫌われたくないからほどほどにする。そのうち嫉妬心のせいでどんどん妖力増して行っちゃって、まさひろに調伏されるか、彰子ちゃんに救われてすっぱり諦めて安部家の塀の上をたまにうろちょろする大妖怪になる。


04/28 10:19


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