テキスト | ナノ



※会話文です。そして下ネタ&キャラ崩壊全開です。
苦手な方はUターン!

ペイン→痛 小南→小 イタチ→鼬 鬼鮫→鮫
サソリ→蠍 デイダラ→泥 飛段→飛 角都→角
トビ→鳶 ゼツ→絶 ナマエ→ナマエ


鮫「どうもナマエさん初めまして。干柿鬼鮫です」

ナマエ「あ、どうも」

痛「今日から新しくこの組織の一員になるナマエだ」

ナマエ「あのーそれあたしが言おうと思ったんですけど」

痛「……」

泥「とりあえず自己紹介でもしろよ、うん」

鳶「ボクにもやっと後輩ができるんですね!デイダラ先輩!」

泥「うるせーぞトビ」

ナマエ「じゃあえーっと。ペインさんからいただいた余計なご紹介の通り、この組織に入る事になりましたナマエです!出身は木の葉隠れの里で、好きな食べ物はあんこたっぷりの大福です!」

角「つまらん自己紹介だな」

ナマエ「変な目の色だな」

角「なんだと?」

飛「まあいいじゃねーの!なあナマエチャン、お前もジャシン教に入れよ!神への祈りは人間が飯食う次に大事だぜぇ〜?」

ナマエ「あ、勧誘とかいいんで。うちケチン教だから」

鳶&泥「えっ、なにそれ!?」

蠍「卑猥な宗教名だな」

飛「なに!?お前まさかあのジャシン教のライバル、ケチン教の信者だったのか!」

鳶「ライバルとかあるんすか!?スゲェ!」

絶「ケチン教トハ、元来男ノアレヲ刈リ取ル事デ有名。超ガ付クホド極悪非道ナ宗教団体ノ事ダ。ジャシン教ニ並ブ凶悪サデソノ名ガ知ラレテイル。」

泥「詳しいなゼツ…そんなん一体どこで」

絶「今グー×ルデ調ベタ」

泥「スマホ片手にドヤ顔すんな!うん!」

痛「とにかく!また新しいメンバーが増えたわけだ。これから我々も本格的にうご」

小「よろしく、ナマエ」

ナマエ「わあ花束!ありがとうございます!」

痛「これから我々も本格的に」

ナマエ「サソリさんて、めっちゃ猫背じゃないですか?」

泥「これは傀儡で、実はこの中に旦那の本体がいるんだ」

ナマエ「へー!外の空気吸いたくないんですか?」

泥「旦那は引きこもりなんだ。察してやってくれ、うん」

痛「本格的に」

鳶「サソリ先輩ったら…」

蠍「てめえら殺されてえのか」

飛「そういや俺もサソリの本体見たことねーや」

ナマエ「とびだんさんもですか?」

飛「…え?」

ナマエ「飛ぶに段ってどう読んだらいいのか」

角「ああ、それで合っているぞ」

飛「角都!てめえなァ!」

痛「ほん」

鳶「まあサソリ先輩は素顔見せたくないくらい不細工なんでしょうねー」

ナマエ「あたしより不細工だったら爆笑していいですか?」

鳶「いいっすよ」

泥「後輩組で意気投合してんな」

蠍「いいだろう!そこまで言うなら見せてやろうじゃねえか!この俺の本当の姿をな!」

泥「お!」

痛「……」

鳶「小南さーん紙吹雪の準備を!」

小「もう出来てるわ」

鼬「すまん遅れた。サスケがどうしても俺とプリクラを撮りたいって聞かなくてなあ」

鮫「イタチさん相変わらずブラコンですね」

鼬「公式では弟想いという設定だ」

鮫「オレオかじりながらサスケェ顔しないでください、腹が立ちます」

鼬「……」

痛「いいところに来た。イタチ、あいつらを止め」

鼬「そうだ鬼鮫、プリクラ見るか?」

鮫「いいですよ気持ち悪い」

痛「鬼鮫お前すこし黙っ」

鮫「それよりこれから彼の本体が出てくるみたいですよ」

鼬「俺は見たことあるし、興味が無いな」

鮫「どんなんでした?」

鼬「典型的な引きこもりニート顔だ」

鮫「うっわいやだ」

ナマエ「ほら準備完了ですよ引きこもりさん」

蠍「フン、今にその口が聞けないようになるぜ新入り」

泥「さっさとしろよ旦那」

鳶「もったいぶらないで」

飛「オラわくわくすっぞ!」

角「え?」

蠍「紙吹雪!」

小「ハイ」

全員「おーー!」


引きこもり出現


蠍「どうだ?」

ナマエ「…あ…、」

蠍「ククッ、イケメンすぎて声も出ねえか」

泥「黙れ35歳」

蠍「バラすな!」

鳶「どうしたんスかナマエさん?」

ナマエ「まさか…あなた佐藤くん!?」

泥&鳶「!?」

飛「え」

蠍「…?」

ナマエ「私よ!隣のクラスの樋口!」

蠍「なんだ、お前だったのか。全然気付かなかったぞ」

ナマエ「暇を持て余した」

蠍「神々の」

蠍&ナマエ「遊び」

痛「もういやだこの組織」


こうして、ナマエは暁のみんなと打ち解けましたとさ。