ネタメモ | ナノ


鬼鮫と口の悪い子


※女の子が(下ネタ)通常運転

「おや? こんなところで貴女が読書とは、珍しいこともあるものですねえ」
「それはどういう意味か単刀直入に言ってみろ鬼鮫」
「何を読んでいらっしゃるのですか?」
「華麗にスルー決め込んでんじゃねぇ」
「お借りしますよ」
「…ホラ」
「……成人誌ですね」
「おうよ。見ろよこれ、ケツに入れてんだぜ」
「もう少しオブラートに包んだ言い方は出来ませんか」
「後ろの穴にぶち込んでんだぜ」
「もういいです、貴女には少々難しすぎたかもしれませんね」
「? なんなら音読してやろうか」
「いいえ結構」
「ああん、だめよそこは、わたくし、どうにかなって」
「……」
「おまっ、鮫肌はやべえって!」

そのよく動く口を削り取って差し上げますよ