『アポカリプスの砦』
最初の印象はよくあるやつ。ゾンビわっちゃわっちゃなやつ。テンポが早くて、もっと細かく進めてっても良いんじゃないかなとか思ってみたり。まあよくあるよなあと、特に思うことなく読み終わり、とりあえず4巻まで買ってたから読み終わって続き買うかどうしようか迷った。
でまあ、問題はここから、みたいな。結局続き買って何か5巻からな。あれれれー、おっかしいなーみたいな。安定感が出てきたみたいな。気付いたら面白くなってるわけですな。どうしたわけですかって。びっくりだ。そっからハイスピードで読み進めて今や新刊待ち遠しいなあ。見てて気持ちというか。強い主人公が余裕で敵をぶちのめしていくのが爽快なのと一緒。そうだ、カラーボックス新調した。棚がないと本買えないんだもの。木の匂いがキツくて本入れるのに抵抗がががが