舞台は大正、帝都東京。
記憶をなくした少女がたどり着いた場所は
はずれに佇む不思議なお屋敷でした。





※名前を押すとキャラ絵に飛びます


れい/アリス
灰原家の下宿人、記憶がない
だが、シオンの事はどこかで見た記憶があるらしい
とても礼儀正しく、気の優しい少女


城嶋/白うさぎ
灰原家の下宿人、作家
執筆作業で忙しく基本的に部屋から出てこない
食事もあまりせずとても不健康


るった/チェシャ猫
神出鬼没な少年
れいの前によく現れ、助言をする
掴みどころのない性格だが
髪の毛を触られることに弱いらしい


灰原/ハートの女王様
灰原家の御令嬢
れいが来るまではあまり年の近い女の子と
話せる機会がなかったため、嬉しく思っている。
が、あまり素直になれない。


シオン/トカゲのビル
灰原家の使用人
御令嬢の事を密かに想っているが
使用人という立場なため伝えようとはしない
時々ぼーっとし、目の光がなくなる


橘田/帽子屋
喫茶"帽子屋"の店主
店主だが滅多に喋らない、根暗
コーヒーの事になると饒舌になるらしい


中智/三月うさぎ
喫茶"帽子屋"の下宿人
一人旅している途中に訪れた帽子屋が
気に入ってしまったらしく下宿人になった
とても豪快でよくカップを割る


羽柴/ヤマネ
喫茶"帽子屋"の店員
店主と下宿人に振り回される苦労人
真面目でしっかりしているが
おっちょこちょいなところもある




キャラ名ってことで呼び捨てになってますすみません(; ・`д・´)