追記

・家入さんが遺体修復して、納骨後の墓参りって感じかな……?死体が回収できてよかった……よく見つかったなと……。
やっぱり家入さんのタバコは夏油くんをあの日1人で引き戻せなかった高専時代の未練なのかな…と思ってたけど、夏油さんの死体を焼かなかった=未練含めて自分の失敗によって無意識にかかるストレスを煙草で回避。今回、津美紀ちゃんを焼くことで擬似的な夏油さんの火葬を済ませて、一応一連に片が付いて、気持ちが昇華されたので煙草を捨てたのかな

・よね〜が伸びるところにやっぱり煙草は家入さんにとって、高校時代なんだろうなあ

・みんなまだ若いんだとか言ってる間に、天元の結界に宿儺が混ざって何か起きる。そういう未来が見える

・結局宿儺の堕天とは!?天元とは!?は回収されなさそうですね。将来宿儺が持ち出されないといいんですが…

・カッパとおじいさんと女の子。完全に日本昔話の字面。仲良くて好きですが一体彼らはなんだったんだ。呪霊が東京にしか存在しないもの公表、すごいネックなものをぽっと落としましたね。東京への恐怖で生まれた呪いがどんどん東京に吹き溜まるという。任務がどんどん増えそう

・羂索こんなん一人勝ちですやん…1億の呪霊より楽しいことを見つけて乗り換えたんだから…。パワーダウンもしてないし、ほぼ無傷みたいなものなのでは……?1億の呪霊を見る野望を持つ男の封印になった高羽さん。とはいえ何かで志半ばで高羽さんがお笑い諦めたら、また1億の呪霊計画持ち出して来そうですが、エロ系のネタが好きな羂索、なんなんだと思うし、そういうTシャツをふたりで着るんだ……

・甘井くんの頭、帽子じゃなくて地が出てきてるプリン状態とプリンをかけてたのか……

・日車さん自首してて良かったし、清水さんと協力して刑務所に入ろうとしててよかったけど、絶対これは不起訴でしょうね…死んだ顔で呪術師界で労働させられるのが見える

・作者コメントの利益相反〜あたりを読んだ感じ、同じ事務所において、事件で対立する両方を弁護できない。ただし依頼人のOKがあれば別ってことなので。
日車さんは自分の弁護を自分でやってて、清水さんはまだ日車さんと同じ事務所に所属してて、遺族の許可取りをして被害者の代理人弁護士をやってるって感じでしょうか?

・伏黒くん、正直なところ誰かを支えてないと生きていけなさそう。
華ちゃんと結婚するかしないかは別として、華ちゃんは死なずに伏黒くんのそばにいて上げてほしい。多分何かあったらもう復帰不可避でめっちゃ曇りそう

・何か見せてくる系の呪詛師で過去の何かを見て総復習しておしまい……?なのかな
前回の1話が反省会という形を取った、高専メンバーの最後の出番にしてお片付け。
今回は死滅回游メンバーの最後の出番とお片付け。
最後がメイン3人でシメの形になるのかな。
わりとジャンプはすぐに最終話で10年後……とか飛ばしますが、大きな強敵がなくなって平和な日常がーーとなった結果の話になるので、日常でも呪霊を祓い続けなきゃいけない、宿儺という過程の終わり。で、3人の任務回に戻るのめちゃくちゃいいなと思いました。これがずっと見たかったんだよ……あと3年ぐらいやってほしい。
例えばBLEACHだったら一般高校生だったので進学後の進路とかありましたけど、この子たちみんな術師やるから無理に10年すっ飛ばす必要がないんですよね。メタ視点でなるほどなーとなりました。

・次回ポストカードがつくのか、うれし〜と、いままでいろんな作品が終わるたびに複製原稿の購入のページみながら、呪術でこれをいつか買う日がくるのかな……とおもってたのでもう泣いています
2024.09.23 01:12
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