次回の高律は【予告】

2013.01.22 Tuesday 02:23
お嬢様方、こんばんは月末です。
寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
私の方は、ボーっと紅茶飲んでたら熱湯そのまま零して足火傷したり、
睡眠場所→コタツ
が定着しすぎてうつ伏せで寝すぎて口の中ガリガリに切れててキムチ食べられなかったり、まあ愉快な日々を送っているので元気です(笑)
皆様、熱湯は洒落になりませんからお気をつけくださいね…。
眠気一気に冷めるほど熱かった…(笑)


さてさて、
そんなこんなでぼーっとお話を練っていたらなんだか最近糖度が高すぎる話ばかり書きすぎて、微糖気味の高野が律に振り回される友人以上恋人未満の話がかきたいなぁ…なんて思っていたら、またもやパロ脳が発揮致しました。


今度は
魔女(律)に、吸血鬼(高野)
です。


なんかもうスノーキス書いて悟りました。
私は原作沿い書くの向いてない!!!(ガビーン)
あの独特の空気と世界観は私には再現不可能!
あいらぶりすぺくとしゅんぎくてんてー!!(文法←)


って愛を叫んだところで、またもやパロです。
本当に申し訳ないです…だけど…


【俺のものにならなくていいからそばに居るだけで良い】


なんていう高野が書きたいって思ったらもう、パロしかないじゃないかって思考がぶっ飛びました。
もう一度言います。パロ脳で本当すみません。


でも、四六時中一緒に居る訳じゃなくて、高野がなんか猫っぽいのが良いな―って。
天然純粋培養な律にあったまきて、もうこんなマシュマロ野郎と誰が一緒に居るか!!!ってキレるたんびに距離置いて離れるんだけど、虫の知らせというか、嫌な予感がして律の所に戻ってみたら、案の定騙されて髪の毛とか涙とか根こそぎ持ってかれててカンカンに怒りながらりっちゃん介抱したり、騙した犯人とっちめにいったり。


来るもの拒まず去る者追わずなりっちゃんは、騙されて腰まであった髪切る事になろうが片目貸すって言って約束の期日に戻って来なかろうが、魔女の涙が必要だって言ってボロボロ泣かされてしばらく涙出なくて泣けなかろうが頓着しない。
自分が人の役に立つならって言う行き過ぎた自己犠牲を犠牲だなんて思わない自分にまったく興味がない天然魔女っ子(男)
髪長かったから女だと思われて魔女って言われてたのを否定するの面倒くさいから放置。でもなんか雰囲気が魔女っぽいから男って分かってても魔女って呼ぶのが大半みたいな。


もう面倒くさいからりっちゃん眷属にして、同じ吸血鬼としていっそ花嫁にしてやろうかとも思ってるけど、何だかんだ振り回されるの好きで、思い通りにならないのが楽しいからまだいいかな―って思う高野とかね。
でもやっぱり一緒に居ると腹立って来るから、一定期間過ぎると大喧嘩して離れる(無限リピート)
そんな話が書きたいなぁと模索しております。
傍目で可愛い話が書きたいだけです(笑)



昼ドラと同時進行で書きたいなあ…。
長くならないようにしないと下手したらシリーズになりそうだ…。(笑)
ひとまず、2月にはお披露目出来るように頑張ります!
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