俺の舌と指で熟れさせた其処に赤黒い肉槍を宛がう。

赤味が強い瑞々しいピンクの襞にぴったりと合う俺の赤黒い槍の先。

何時見てもヤらしくて、興奮する。

しかもピンクの襞は求めるように吸い付いてくる。

だから理性なんて粉々になって、ヨクボーが支配する。

あ〜、根元までぴったり。

ちょっと強引に押し挿れたのに、柔らか〜く包まれる。

でもじわ〜じわ〜と、食んだ獲物を離さないって感じに締め付けてくる。

後はもう、思う存分、暴れた。

奥に嵌め込んでからブチ撒く。

注ぎ終わってしばらくしてると萎えた槍を起こすみたいに、引っ掻くように柔襞がうなる。

あ〜も〜、ヤバイよな〜

俺は上唇をペロッと舐め、興奮のまま再開した。


ひくつく


(ふっふふ〜ん♪)
(な〜んて俺好みの身体♪)
(も〜可愛いすぎ〜♪)


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