なまえへんかん 小指を絡めた幼い日 鏡に映った真っ赤な目 隙間が塞がらない 踏んだり蹴ったり おそらくそれは運命だ 思わぬ誘いと苦い珈琲 待ちぼうけと甘い菓子 止まった時間が動き出す 魂を捕まえて 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -