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ぱん！ ぱんっ、ぱん！
激しくぶつかり合う肉と肉。怪人はブルーの両足を肩に乗せて、正常位でガツガツと孔を穿った。
「んっあっあ、ふぁ！ ん、そこだっ、その奥っ、もっとえぐれ、そうっ、あふっ」
「あっ、あっ、はぁっ！ わんっ、わふっ、あっ、くぅん！」
完全に犬となった怪人は、飼い主に情を求めて顔中を舐め回した。ザラついた舌がブルーの耳を、鼻を、唇を、口内を、遠慮無く濡らしていく。
「あんっ、わんっ、わふっ、……あっあぅ……っ」
「はぁっ、んっ、下手くそだな犬っころっ、もっと舌出せ、はぁ、キスの仕方、教えてやる……っ」
深く唇を合わせ、舌を絡ませ合う。
ちゅる、ちゅぱ、ちゅ、ぢゅるる……
「あふっ、わんっ！あうう……だ、だめだっ、いくっ」
びゅるっ、と何度目の射精。怪人は全身を快感に震わせて、ブルーの中にたっぷりと自分の種を零す。
ブルーは腕を怪人の背後に回し、暴れる尻尾を引っ掴む。
「ぎゃうん！」
「こら、ばか犬。勝手にいくな」
「ご、ごめんなさいっ……ご主人……はぁ……ん、また勃っちゃう……」
獣に改造されたせいか、それとも元々若い故に性欲が強いのか、怪人は何度いっても直ぐに勃起した。
「ご主人っ、あん……わふ……していい？ もっとはめはめしたい……」
「ったく、仕方ねえやつだな」
寧ろ望むところなブルーは、若い飼い犬が満足するまで付き合うことにした。なにより、素直になると怪人は思った以上に可愛かった。
(こいつは当たりだな……くく、連れ帰って調教するか)
ブルーの思惑を知ってか知らずか、怪人はブルーのアナルを再び犯していく。
ずちゅちゅ、ずぷ！
「あ、あ、わふ！ あっ、ご主人っ、ご主人っ！」
「っ……俺もそろそろっ、あっ、ふぁ、いきそっ、っあ……いくっ」
飼い主とペットは揃って射精し、間を置かず交わり続ける。
その後、精液で汚れた部屋を弁証することになった長官が頭を痛めたのは、また別の話……。
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