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「い、痛くないか?」
「あぁ……ん…平気、だよ……。はぁ…ん……怪人さん、名前教えて?」
「か、カツヤ……」
「カツヤさん…動いていいよ? 俺のなか、いっぱい突いて、いっぱい悦くなって?」
「っ…ああ、動くよ!」

ずぷ、ずぷっぱん、ぱんっぱん! ぐり、ぐぷっ!

太い肉棒がレッドの孔を出入りする。激しい律動に、レッドは触手に縋り付きながら喘ぎ悶えた。

「はぁっ、あっあっあっ! うぁっ、はぁ……んっ……ふぁ、乳首っ? あぁっ」

しゅる、と一本の触手がレッドのスーツの上着に入り込む。鍛えられた見事な腹筋を撫で回し、スーツに隠された胸の小さな二つの突起を弄ぶ。

くり、くり、くり、きゅぷ。

「ふぁっ、あっあっん! ふぁっ、ちくび、いぃ……! はぁ、カツヤさんっ、あっあ……お、オレのおしり……きもちぃっ? はぁっ……」
「あ、あぁ、すごく悦い! はぁっ、もういきそうだ!」

絶頂が近く、怪人は歯を食いしばって耐えている。レッドはそんな彼に微笑みかけ、喘ぎ悶えて掠れた声で囁いた。

「いいよ……オレのおしり、汚しても……」
「あ……くっ……君は、ほんとうに誘い上手だっ! ……っ、いく、いくっ! あっ、くぁ」

どぷっ、と狭い孔の中で精子が溢れる。
レッドは内側を満たす熱い液体に興奮し、堪らない表情を見せた。

「あふ……あ……精子、出したんだな……ふぁ……きもちい……」
「はぁ……はぁ……れ、レッド……」

怪人の触手が蠢き、宙に浮かぶレッドの態勢を変える。うつ伏せから、今度は尻を怪人に差し出すような格好だ。
とろり、と白濁を零すアナルが丸見えだった。怪人はそのアナルに指を添え、浅い入り口をくちゅくちゅ弄った。

くちゅ、にゅちゅ、ちゅく……

「あっあっう……はぁ……カツヤさん……おしり、もっと……もっとして……?」
「もちろん……私もまだ足りないっ……」

怪人はレッドの背中に被さり、白濁がトロリと溢れる孔に再び性器を押し込んだ。
ずちゅちゅ、
抵抗なく、けれど締りの良いレッドの孔は、怪人の怒張を受け止め、いやらしく蠢いた。

「ふぁっ……あ……はぁ…んっ、お、おれもいきそうっ」

ずちゅちゅ、ぱんっ、ぱんっ……

レッドが涎を零しながら悶える。怪人の触手がレッドの性器に柔らかく巻きつき、くちゅくちゅと扱き上げた。

「ふぁっあ!? や、あっ……待って、ち、チンポだめっ、いじったらぁっ……」
「レッドっ、はぁ、いくんだろう? いいよ、さあ……チンポからたくさん精子を出して気持ちよくなってくれっ、はぁっ、レッドっ!」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、どぷっ!

「あっあっあぁいくぅ! んあっ!」

触手に扱き上げられ、孔の奥の悦いところを穿たれたレッドは、身体を強張らせてそのまま果てた。パタパタとレッドの白濁が床に散らばり、レッドは快感に呻く。

「ふぁ……あ…………ん。き…きもちい……」
「レッド……、レッドっ、すまん、わ、私は……」

レッドは孔に挿入されている怪人の性器が、一際大きく膨張したことを感じた。潤んだ目で怪人に振り返り、笑いかけた。

「いいよ……もっと、したいんだろ? 気の済むまでしよ? はぁ……おれのなか、もっとドロドロにしてよ」
「あ……ああっ、レッドっ、レッド!」

ずぷずぷずぷずぷっ、ぱんっぱんっ!

再び始まる激しいSEX。ヒーローと怪人はそのまま交り、お互いの精を絞りあったという。



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