▼まふさん
まふさん、お返事が大変遅くなりましてすみません!まふさんがお考えになる通り、鶴丸国永は全ての本丸の記憶をぼやっと理解しているという設定で書かせていただきました。自我が芽生えた当初は神としての立ち位置をあまり深く考えていなかったけれども、長く生きていく内に人と神の線引きを明確化させていったのが鶴丸なのかなあみたいな。人のことを愛しているし、力になりたいと思いつつ、結局自分は刀でありそれ以上でもそれ以下でもないということをどの刀よりもしっかり分かっているのが私の鶴丸イメージです。だからこそ一時的な肉体関係を結ぶのはある意味で相手のことを傷つけるような形になるのではないか、と。 それに鶴丸には自分の一部を捧げたほどの唯一の人がもういるので、新しい話の方の審神者の気持ちに本当の愛をあげることはできない、彼女の唯一にはなってあげられない、みたいな。彼女の気持ちを断ることが自分ができる誠意、というか。あ〜〜〜難しいですね!本当にまふさんの考察通りです!お答えになっていると良いのですが。うまく答えられず、すみません。この度は嬉しいメッセージ本当にありがとうございました!(アンケートにも答えてくださった方ですよね・・・?人違いでしたら申し訳ありません!)