「あーん？何だ、俺に何か用か？薔薇だ？あぁ、この薔薇は俺様の家で咲いてるものだ。美しいだろ？毎朝ミカエルが丹念に手入れを・・・って聞いてんのか？あーん？何、天根？あぁ、氷帝百人斬りの天根か。あいつには借りがあるからな。あの時はあんな結果になったが、次はそうはいかねぇ。やられたらやり返す。倍返し以上でな！ははははは！！・・・あーん？おまえが聞きたいのはそういう事じゃないあいつがどこに行ったかだと？今日はあいつのBirthdayだって聞いてな。祝ってやろうと引っ張ってきたが、風船持ったくまの着ぐるみと一緒にどっか行っちまってな・・・・サプライズプレゼントも渡せずじまいだ。とりあえず・・・六角に送りつけるか。」


�B跡部景吾