【1059taisen】
Chocolate★Lesson
)診断結果を下地にしている先生×先生な現パロ
結果自体は後書きにて
大まかな設定は、怪しい実験ばかりしている白衣理科教師な段蔵先生×茶道部顧問でスーツ社会教師な一益先生のバレンタイン



およそ理科室と呼ばれる教室の類は、他の教室には無い独特の匂いを漂わせていたりするもので。
それは主に、薬品という存在に拠るところが大きいのだろうが。
「第2理科室」、と。
プレートが掲げられている教室も、本来はそれに例外無く。
どころか、最早その理科室の「主」と化している教師が授業以外でも何をどうとは計れぬ実験ばかり行っていると噂が立つ程に。
強めの薬品臭さに出迎えられる…というのが常の筈だった。

―――なのに、何だってんだ。
この、甘ったるく、胸焼けしそうな匂いってのは…


「こんなところか…フフ、存外に上手なものだろう」
「…生憎だが、"コレ"に対して俺からの感想なら無いぜ」
「クク、そうか?」

ペロリと。
段蔵は己の指に付いてしまったモノを綺麗に舐め取り、笑む。
その正体は、随分と甘く仕上げられたチョコレートホイップ。
一益が理科室を開けた瞬間に感じた匂いの正体でもあるだろう。
家庭科室かと錯覚しそうになるが、チョコホイップを作る為に使ったと思しき器具は、やはり理科室特有の備品ばかりで。
考えてもみれば。
設備も含め、家庭科室の真似事は出来るのかもしれないな、と。
目端に映った大きめのビーカーの中に砕かれたチョコレートの小さな欠片を認め、一益は甘ったるさに目眩を覚えそうになる。
とはいえ、別に段蔵が日当たりの悪いこの理科室で碌な換気もせず教室内でチョコホイップを作っていた事に問題は無い。
普通は有るのかもしれないが、薬品で大事になるよりはまだマシ。といった意味合いでの話だ。
では、何が問題なのか。
作られたチョコホイップが、一益のスーツズボンと下着だけが剥かれて露になった自身へ盛られている。という事ではなかろうか。

「校内でも色男の貴様が、こんな姿を誰かに見られては困るだとか。思うところは有るだろう?」
「…積極的に此処へ来る奴なんて、あんたと俺だけだろ」
「だと良いがな…フフ」

器用に理科教材で作られた絞り袋を適当なビーカーへ放り投げ。
机の上へ座り、脚を開く一益の中心に段蔵が顔を寄せれば。
たっぷり盛り飾られたチョコホイップと、その下に埋もれる一益の自身ごと咥えて味わい始める。

…くぷっ…

「ん、ンっ…」

自身を晒し出した上に、チョコホイップを盛られるという羞恥。
しかし言い知れぬ興奮が入り混じり、一益の自身は反応し。
段蔵の口淫が施され、冷やされたチョコホイップと咥内の熱がぬるりと混ざり合い、包み込まれて。
チョコホイップとも舌ともつかぬ滑りが亀頭を這うと。
座る一益の上半身を支える様、軽く身体を後方へ傾けて机に手を着ける両の腕が、びくりと震え。
そんな両の腕は特別、拘束されている訳ではなく。
拒もうと思えば段蔵の行為を拒む事が出来るのだろう。
しかし、一益がそうしないのは。
理科室に入った「ある瞬間」から。
段蔵の様子と言葉の端々に、小さな苛立ちを感じ取ったからだ。
怒りに分類される中でも、チリリとしたもどかしさを含む感情。
だが、小さな…と言っても感情の起伏が読み難い段蔵が相手である為、実際にどれ程の想いが滲み出ているのかは計り知れず。
そもそも原因が一益には分からぬのだから、どうしようもない。
故に、気が済むならばと好きにさせてみたのだが。
甘過ぎた、か。

…くぷ…じゅぷッ…
れるっ…れろ、おっ…

「…っく、う…ふ、ンんっ…!」

段蔵の所為にしたい心中。
けれど、チョコホイップが舐め取られて露になった裏筋をねっとりと嬲られ、身体を反応させられてしまうと思い知る。
段蔵の口淫が嫌だ、など。
言えない自分の事を。

ちゅぷッ…ちゅ…ぺろ…っ…

「流石に少々、盛りが過ぎた様だな…ククッ」

自身へ盛り飾ったチョコホイップを嬲り食しながら口淫を施していた段蔵が、一度その口唇を離す。
当然といえば当然、口の周りや指先はチョコホイップ塗れで。
指先のモノから舐め上げる姿は、どうにも官能的で違うモノを一益に想起させてならなかった。
ぐい、と。
口の周りに付いたチョコホイップは、汚れるのを気にする風でもなく着ていた白衣の袖で拭うと、段蔵は搾り袋に手を伸ばして。

「…おいおい、盛りが過ぎたんじゃなかったのかよ」
「程々にするさ…フフ」

にゅるにゅる…るるっ…

「…ッ…」

段蔵の口淫で、盛られていたチョコホイップの大半は無くなり。
代わりに現れていたのは、ビンと逞しく屹立した一益の自身。
そんな自身へ、段蔵は新たなチョコホイップで飾り付けてゆく。
竿から亀頭に向けて、クルクルと小さな円を描く様にして。
確かに、最初の時より多くない量ではあるものの…甘いのがさほど得意ではない一益にしてみれば、充分過ぎる量に思えた。
大体にして、「今日」という日。
喰われる予感はしていたが、まさかこんな甘ったるいチョコホイップを段蔵自ら作って待っているとか思わないだろ、と。
口には出さず毒づき、滑稽な己の自身に嘆息しようとした時。

…くぷ、ぷッ…じゅぷっ…!

「ふ、うっ…!…ん、あッ…!」

ゆっくりと、ではあるが、深く。
改めて段蔵の咥内へ一益の自身とチョコホイップが咥えられ。
竿のチョコホイップの姿が失せたところで律動を開始される。

じゅぽ、じゅぽッ…ぢゅるっ…!

「はァッ、アッ、んア…っ…!」

咥内の心地に加えて。
形を崩し掻き混ぜられたチョコホイップが柔に纏わり付き。
感じた事の無い悦に包まれながら一益の自身は先走りを零すと。
段蔵は律動を止め、チョコホイップと先走りを纏めて吸い上げ。
その悦に一益の身体は背を仰け反らせてびくびくと身悶え、爪はカリカリと机を引っ掻いていた。

にちゅっ…にちッ、にちゅ…
ずずッ…つぷ…くにっ…

「くっ、う…ぅっ…」

チョコホイップの粗方を舐め取った段蔵は、亀頭のみを咥え。
竿を握り扱きながら、咥内は吸い上げるを続けつつ。
鈴口を舌先で嬲り玩ぶ。
扱かれる度に一益は熱い吐息と先走りを漏らし。
自身の射精を望む脈動など、とっくに段蔵の掌へ伝わっている。

…じゅぽ…じゅぽっ…じゅぷ…!
にちゅッ、くちゅ…にちゅ…

「っ、この…ッ…!」

くしゃり、と。
机から手を離し、一益は段蔵の頭を髪ごと軽く掴む。
悦に震える身体を何とか支えていた腕を離すのは、一益にとって賭けだったが意地の方が勝った。
口淫の上に手淫の律動が加えられ、果てるのは目に見えているが。
一方的に玩ばれるだけにはなるまいと、見せた抗い。
段蔵の頭を押さえ、後方へと傾けていた上半身も前傾し、可能な限り腰を揺らして咥内を「犯す」。

じゅぽッ、くぷっ、ぢゅぽっ…!

「く…出る…ッ…出す、ぜ…!」

びゅくるるっ…びゅるう…!
びゅううッ…びゅる…

「…は、アッ…はぁ…はぁッ…」

段蔵の頭を押さえたまま、一益はその咥内へ白濁を放ち。
多量に吐き出した精を、ゴクリと喉を鳴らし飲み込まれるを聞き、ささやかな征服感を覚える。
達した余韻に浸り、一益が荒い呼吸を繰り返していると。

…ガシッ…!…ドサ…ッ…!

「ぐ、うっ…!」
「…全く…誰が、こんな勝手をして良いと言った…」

一益の自身から口唇を離し、先程のチョコホイップと同じ様に白衣の袖で口元を拭っていた段蔵が。
射精で力の抜けた一益の片腕を掴んで机へ背を着ける形で押し倒し、顔を近付けて覆い被さった。
段蔵を見上げる一益は。
赤の中に有る怒りを感じ、そしてそれは想定も。
だが、やはり。
その苛立ちは今しがたの自分の行為に拠るものではない、と。
つまり段蔵にとって、もっともっと根が深い―――

「貴様の腕は自由にさせておくべきではないな…フフ…」
「何をしやが、る…ッ…!」

シュルッ、シュルル…ッ…

一益の思案を余所に、段蔵は事を進め始め。
スーツのボタンは外していたが上半身は整ったままの姿。
手際良くネクタイを一益の身体から外し取ると、軽く口に咥え。
片腕のみならず両腕を掴み。
無理矢理に頭の上へ上げさせ、両手首を片手で押さえ付ける。

シュッ…シュル、シュル…ッ…
…ギュッ…!

「…っ!」
「どうだ、これで少しは大人しくなるだろう…クク」

押さえ付けた両手首に、段蔵は咥えていたネクタイを巻き。
一益からでは、どうにもならぬ程の力を込めた結びが施され。
未だ自身を晒し出したまま両の腕を拘束されて、流石に一益は段蔵を睨むが…動じる気配は無い。

「そんな顔をするな…フフ、貴様が余計な事をしなければ、好くしてやろうというのだからな…」
(…は、ァ…!…熱、いッ…!)

寧ろ一益の視線を段蔵は愉しげに受け止め、グリグリと着衣越しの自身を射精から多少、萎えた一益の自身に押し当て。
白衣の下は常に黒を着ている。
そして、そんな黒の下の自身が。
どれだけ熱を帯びているものか一益に知らしめた。

…ぬちっ…ぬち、にちッ…

「…んんッ…!」

一益の背は机に着いているが、腰から下は机から食み出しており。
尻も例外ではなく。
段蔵は一益の後孔へ指を滑り込ませて入り口を弄り回すと、流れたチョコホイップや先走りがぬちぬちと厭らしい音を立てて煽り。
羞恥の音に一益は僅かに双眸を細めるものの、切なげに色香を振り撒いた表情を浮かべ悦に好がる。

…ずッ、ず…!…ぐちっ…ぐち…

「はッ…!…アっ…んッ…!」

入り口を弄っていた段蔵の指が内へ挿し入れられ。
ぐちぐちとナカを解し掻き回し、受け入れさせる準備をするが。
何時もならば、多少キツくとも次々と咥えさせる指が増えず。
一益は不思議に思ったが、その理由を段蔵に聞くのも癪だ。

…ずるっ……ピィ、ッ…

「…フフ…」
「ふッ、あっ…?」

一益の疑問に答えるべく。
ある程度、内を解したところで段蔵は指を引き抜き白衣のポケットから小さな袋を取り出すと、一益にも見える様に目の前で。
小袋を口に咥えて端を開く。
何をどう見ても、それはコンドームに他ならないのだが。
何をどう考えても、段蔵が自らの自身に使う為とは思えない。
にいっ、と笑んだ段蔵はもう片方の白衣のポケットからも某かを取り出したが、それは一益の視界からは何なのか見えなかった。
見えなかったが、想像が合っているとすれば使い方は。

…ぬ…ぷ、んッ…!

「お、いッ…何を入れっ…!」
「何を、だと?…クク、俺が言わずとも貴様なら分かる筈だ…」
「くっ…!」

指とは異なる異物感が一益の内に入り込む。
それが「何」であるか反射的に一益は問うたが、段蔵の返しの通り実際は正体の見当が付いていて。
コンドームの中にローターを入れたモノを挿入されたのだ、と。
内でローターの線が切れては一大事なので、という配慮だが。
一益にしてみれば、だったら最初から使うなと言いたい。

カチカチ…カチ…ッ…
…ヴンッ…ヴヴヴヴヴヴッ…!

「ひ、うッ…んンっ…やめ、止め、ろッ…!…ふ、あアッ…!」

やはり「何」かを分かっていた一益の様子を認め、段蔵は手の内に有るローターのスイッチを迷う事無く「強」へ合わせて始動させる。
悦い場所で留められたローターは激しく振動し、一益の内で暴れ。
低く籠もった音と、喘ぐ一益の嬌声が理科室に響き渡り。
喘いでいなければ、どうにかなってしまいそうで。
閉じる事が出来ない一益の口へ、段蔵は指を突っ込む。

「ふッ、んんッ…う…!」

その段蔵の指は、搾り袋の中に残っていたチョコホイップを掬い取っており、甘ったるかった。
よくこんな甘いのを段蔵は多量に食べたものだと一益は思うが。
自分の舌は段蔵の指からチョコホイップを舐め取ろうとしていて。
ちゅうっと指に吸い付きながら、丁寧に這わせてゆく。

ペロッ…ペロ…
…クニッ…クニュ、クニュッ…

「かっ…ふ、あッ…はっ…」
「フフ、舌も感度が良いな…」

一益が段蔵の指からチョコホイップを舐め取り終えると。
良く出来たという褒美のつもりか、一益の舌を指で軽く摘み。
クニクニと玩び、しゃぶらせる。
指にはもう、チョコホイップは付いていない筈なのに。
何故こんなにも甘いのか。
咥内は甘さに支配され、身体はローターの悦で熱に支配され。
溶けてしまう。
自分自身こそがチョコレートになってしまった様。

ちゅぽ…っ…
ジイィッ…ブル、ンッ…!
…ぬちゅっ…

「はッ、あァ…っ…!」

一益の想いとは裏腹、溶けるどころか硬く滾り勃つ己の自身に。
咥内から指を引き抜いて。
同じく猛り勃った段蔵の自身が取り出され、押し当てられた。
一益の裏筋に段蔵の亀頭がズリュ、と擦られると。

ヴィイイイッ…ヴヴヴヴッ!

「ひうっ、ううッ…!」

思わず後孔に力を込めて締めてしまい、ナカに挿れられているローターの振動を一層に強めて感じる事になってしまう。
先の射精から再び屹立する一益の自身は、竿に残る精が鈴口からトロトロと零れ出すを止める事が出来ず溢れ続けさせており。
既に段蔵の自身を濡らし。
自身同士が触れ合うだけで、にちにちと水音が孕むを聞き。
段蔵は二本の自身を握り扱く。

にちゅッ、ぐちゅ、にちゅ…!
ヴィイイイン…ヴィイイイッ…!

「んあァッ…あンっ、はンっ…!…無理だぜ、こんな…ァ…!」
「ククッ、好きなだけ出せ…!」
「…ッ、ああ、ア…!」

びゅぶるっ、びゅるるぅッ…!
びゅる…ぶぴゅッ、るる…っ…!
…たぱぱっ…ぱたッ…ぱた…

同時に果てた二本の自身は、鈴口から盛大に白濁を放ち。
真白い一益のシャツの上へ同化する様に、ぱたぱたと散らされる。
カチリとローターのスイッチが切られ、改めて心地好い射精の余韻に浸ろうとする身体に、一益の思考は放心し霞が掛かるが。
甘ったるいチョコレートの記憶は、失せそうになかった。



(Extra Lesson…)

「おい」

―――翌日の放課後。
前日までの浮ついた空気も失せ、生徒は元より教員の大半も帰宅をして静寂に包まれている校内。
一益もまた、遅い家路に就くべく閑散とした薄暗い廊下を歩いていたのだが…不意に、背後から誰かに呼び止められた。
その声に聞き覚えは有るし。
振り向いて確認した姿もやはり、違いはなかったが。
多少、驚きが顔に出たと思う。
あの理科室以外に、校内で段蔵から話し掛けられる様な事は記憶する限り皆無だったからだ。
今、起きている事を「どう」捉えたものか一益は瞬時に思索する。
というのも。

(…まだ、怒ってんのか…?)

短い呼び止めと、感情の読み取り難い表情のみ。
段蔵から窺えるのはそれだけだが、それだけでも。
一益には、段蔵が昨日と変わらず小さな苛立ちを抱えたままである様に思えてならなかった。
しかし相変わらず、原因らしい原因が一益には分からない。
昨日、あれだけ好き勝手をしておいてからに、まだ何か足りぬ事があるのかと。寧ろ一益の方が怒りたい気持ちなのだが。
感情を抑えて段蔵を静観していると、音を立てず歩み寄られ。
小さな隔たりを感じさせる距離から何かを投げ渡される。

「っ、と」
「…貴様の忘れ物だろう」
「忘れ物?」

無造作に投げ渡されたのは、いかにも「昨日の本命用」という雰囲気を醸し出すチョコレートの箱。
確かに昨日、一益はこれを持ったまま段蔵の待つ理科室へ。

「…誰に渡されたか知らんが、返したからな」
「渡され…?…ああ」

合点がいった。
原因は…「これ」、か。

(…やれやれ…)

既に、薄暗い廊下の闇へ掻き消えそうな段蔵の背中と、投げ渡されたチョコレートを交互に見やり。
一益は、その背を追い走りだす。
角を曲がられてしまったら、もう捕まえる事が出来ない気がして。

「待ちなっての…!」
「…ッ…」

段蔵が角を曲がる直前、伸ばした一益の手は白衣を掴み取った。
振り返る段蔵が言の葉を紡ごうとした、その口へ。
一益は自らの口唇と。
走りながら包装を破き、咥えたひと欠片のチョコレートを贈る。
段蔵の咥内へ舌を入れて、ゆっくりと混じり溶かすビター。
絡まる舌と舌は、心地好いほろ苦さに互いを求め溺れて。
チョコレートの正しい食べ方を教える様な、キス。

…ちゅく…ッ…

「…何を…」
「ほらよ」

一益は、残るチョコレートの箱を段蔵の胸元へ押し付けるが。
当の段蔵はというと、怪訝そうな顔を浮かべるのみで箱を受け取る素振りを見せなかったものの。
ぐっ、と。
強く胸元を押される様に渡され、釈然としない風だが受け取る。

「あんた…もしかして、まだ解らなかったりするか?」
「…?」

誰かに渡された訳ではない。
まして、忘れ置いた訳でも。


―――俺から、あんたへ。


「結局、1日遅れで包装も破いちまった上に…あれだけ甘党なあんたには、ビターなヤツを選んだかもしれないけれど、な」
「……ククッ……」

ほんの少しだけ意地悪い口調で。
どうやら理解したらしい段蔵へ向けて、一益はふわりと笑み。
改めて、そっと触れるキス。


ほろ苦いのに、甘いなんて。
チョコレートの口付けは、ふたりの総てが溶けている気がした。

■終幕■

◆今回の小噺を書く切っ掛けになった診断ネタの結果は↓

イかせてみよう(腐向けR-18)

一益は理科室でスーツ姿で「ふぁ…やめ、ろ…!」と鳴き、極太バイブで攻められ果てるのでした。
http://shindanmaker.com/177361

というものでして。
スーツな一益への萌え滾りを秘めていたところにコレだったので、バレンタインは現パロ教師設定でこの結果を下地にするしか(笑)
結局、バイブじゃなくて体位的にローターに変更しましたが。
あとチョコを遠回しな言い方にするの面倒だから、現パロなら楽だと思ったとか…げふんげふん。
しかしその、チョコバナーナ的なプレイって一度は書いてみたくなるドリームプレイですよね(…)
でもチョコのままだと固まるし。
それに搾り袋でデコって食べる方がアホエロで変態的という感じがしたので、チョコホイップ盛りのチョコバナーナ♪(*´∀`)
今回は現パロ、という事で段益ながら糖度は高め…かな?
そしてクリスマス小噺の通り段蔵さんは自分で獲るのが当たり前な方なので、チョコを貰えるとは全く考えていなかった様子(笑)
こういう段益も(有)だと思って下さったら嬉しく思います♪
Happy Valentine!!★☆

2012/02/14 了
clap!

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