【1059taisen】
戦国大戦/当サイト設定/相関
◆取り扱いカップリング等/↑ほど新しい
◆佐竹さん家(内膳×刻限義宣/義宣←義広)
◆BSS九鬼嘉隆×魔弾滝川一益
◆日輪九鬼嘉隆×撹乱滝川一益
◆加藤段蔵(上杉)×撹乱滝川一益(闇歴史…笑)
大体この辺りの小噺ばかり書いていました。
稼働終了と共に実質の更新停止中です。
◆佐竹義宣
佐竹19代当主、初代久保田(秋田)藩主。当サイトでは騎馬の方。
時と場合によっては周囲が困るレベルの律儀者で内外に知られる。
しかし誰よりも佐竹の家を大切に想い、家の大事の際は、その律儀さが知られているのを踏まえた上で謀殺も日和見も行える。
が、普段は正道と義を重んじ過ぎて融通がきかない印象が強い。
用心深い性格でもあるが、一度でも心を許した者に対しては絶大な信頼を寄せて接する傾向。
そうでなくても裏表無く実直真摯な人付き合いをするので、築いた人脈(特に徳川秀忠)が身を助ける結果にもなっている。
武芸から文化趣味まで嗜み、戦国大名らしい戦国大名。律儀だ。
⇒佐竹義重
尊敬する父だが、それ故にコンプレックスを感じている部分も。
大なり小なり喧嘩をする事はあるが、親子仲はかなり良好。
取り敢えず布団で寝てほしい。
⇒渋江政光(内膳)
人見藤道に才能を見出だされ、義宣もそれを認めて佐竹重臣の家柄である渋江家を相続させた。
絶大な信頼を寄せる家臣…以上ではないと思っていたが。
ある切っ掛けで互いの恋情を自覚、当サイトでは主従で従×主。
内膳には自分が最期を迎える時まで傍に居て欲しいと願うが…
♪猫宣さま
極偶に出てくる、あにまる化。
6歳児程の身体で平仮名喋りとなり、あにまる耳と尻尾が付く。
艶の美しい黒色の猫耳と尻尾で内膳を萌えさせている(笑)
*…*‥*‥*…*
◆佐竹義重
佐竹18代当主、坂東太郎な鬼父ちゃん。当サイトでは槍の方。
ツインテール(兜)が目印。
小噺よりコストアップ大戦国の参戦記で暴れてる事が多いかと。
知勇に優れた武を奮っていたが基本的に隠居済み、出羽へ行っても悠々自適に息子達より鬼元気。
嫌いなモノは北条と布団。
⇒佐竹義宣
自分の息子ながら何でこんな面倒な性格になったんだと零しはするものの、決して否定はしない。
実は鬼父ちゃん流のちょっと親バカ気味、喧嘩をしつつも成長を感じ取っては喜んでいたりする。
義宣には言わないけど。
でも謙信から貰った刀を譲ったら脇差に加工された時は、喧嘩をする気力も出ず本気で凹んだ(笑)
贈られた布団は、要らんと言いつつ超大事に保管していたり。
*…*‥*‥*…*
◆蘆名義広(盛重/義勝)
義重次男、蘆名家最後の当主。
小噺の時期設定に合わせて名を変える事になるけど基本は義広。
カードの絵も相まって永遠のショタっ子状態、主にCの蟻さんだが宴Rの蜂さんになると少しだけ兄さんに対して積極的に。
摺上原での大敗後、実家の佐竹に戻り蘆名家再興を目指すも叶う事は無く、最後の当主となった。
しかし出羽へ行った後も蘆名への想いは持ち続けていた様子。
⇒佐竹義宣
幼少から養子に出されていたので、摺上原の大敗で実家に戻った事で久々の再会になったと思う。
兄の存在は分かっていたが近いモノではなかった為、再会した時に抱いた感情が家族ならば持ち合わせている兄弟愛なのか。
それとも恋をしてしまったのか、思春期らしく揺れ動いている。
現パロでは兄さんへの感情が恋であると自覚している模様。
⇒佐竹義重
何時か父上の様に強くなりたい。
周りも精神的な面では義重の様になりたい旨に賛成しているが、容姿的な意味では維持してもらった方がと思われている。
*…*‥*‥*…*
◆渋江政光
元々の名は荒川弥五郎、政光よりも内膳と呼ぶ方が通り易い。
小田原征伐により主家が改易、浪人の身となっていたが見出だされて義宣に仕える事となった。
新参であり余所者の為、名門意識の高い一部家臣から疎まれがち。
しかし出自を気にせず能力で重用してくれた義宣の恩に報いるべく、その才の総てを包み隠さず義宣の為に捧げている。
大柄なモデリングで、佐竹が武で鳴らした家である事も解っているが正直なところ武芸の方はそこまで得意としていない。
だが戦場での覚悟と忠義は本物で、大坂冬の陣における今福の戦いで義宣を守る盾となり戦死。
⇒佐竹義宣
仕えるべくして仕えた終生の主。
佐竹重臣の家柄である渋江の名を頂き、重用の期待に応えるべく渋江田法の実施を行う等、転封後の佐竹家中安定に尽力。
その中で、自分が抱いている義宣への想いが主としての敬愛以上に1人の人間として恋心を寄せている事に気付く。
当然ながら言える筈もなく、秘めたまま終わる恋と思われたが…
ある切っ掛けで相愛である事が分かり、わりとイチャイチャ主従。
どちらも真面目では話が動かないので少し砕けたところも出していたら、内膳は単に義宣様萌えなのではという有り様に(笑)
義宣が、内膳には自分の最期まで傍に居てほしいと願っている事を知っているが…義宣には決して明かせぬ願いを持っている。
⇒梅津憲忠
共に藩政の刷新に辣腕を振るう仲であり、義宣との恋仲の理解者。
基本的には恋仲の応援をしてくれているのだが、時々余計な恋愛指南が飛び出すのは困っている。
*…*‥*‥*…*
◆梅津憲忠
大戦国の功労者、佐竹の黄鬼。
梅津殿がいなかったら佐竹さん家で大戦国は心が折れたと思う。
義宣に茶坊主として仕えていた異父兄が病没し、その後任に命じられた事から頭角を現し、佐竹の屋台骨を支えていった。
武勇に片寄るスペックで豪快な台詞が多いが、内膳や弟と共に優秀な内政手腕を発揮している。
教養も高く、鷹狩から帰る義宣が憲忠の屋敷に立ち寄り、茶の湯や歌に興じる事もあったという。
当サイトでは義宣と内膳の恋仲を見守りつつ、時々ちょっかいを出して話を進めるという重要な役割を担っています(笑)
⇒渋江政光
義宣との仲については、さっさとくっ付かんかい!と思っていた。
焦れったかったらしい…
今はその恋仲を素直に応援するのも楽しいが、2人の真面目さを利用したちょっかいを出すのは、もっと楽しいらしい。
ポッキーゲームを義宣に教えてみたり、2人きりにする為の根回しをしてみたりと絶賛暗躍中。
世話が焼けるのう!と言いつつも、心から祝福している。
*…*…*
◆加藤段蔵(上杉)
他の忍者…段蔵曰く化生に対し、群雄伝での会話を見るに色々と執着する面を持っている様子。
一益に手を出しているのも、どうやらその一環。
「捨てた」と言う一益を今一度自分の領域に堕としたい。
最終的には、それで優劣を付けたいという思考が存在している。
あの手この手で頑張っちゃうよ主にエロス的な意味で!(笑)
武力も同じになったしネ★
…わん益を撫で撫でしている様は、やはりロリではないのかと。
◆SR滝川一益(撹乱)
お茶が大好きクーデレ猛将。
自信家で軽口を叩くと思われがちだが、節々に昔の負い目を想い自身を過小に見る発言が混じる。
取り敢えず段蔵の事は受け入れもするし拒絶もする対象。
主にエロス的な意味で頑張られて大変ですが、段蔵の行為自体は寧ろ嫌いじゃないとかナントカ。
♪わん益
一益にふさふさで黒が主体の犬耳と尻尾を生やし、年の頃五つ六つの身体の大きさにすれば完成。
三国志大戦で書いてきた、あにまる化の流れを戦国にも。
「一益」の読みは「かずます」でもなく「いちます」でもなく…
「わんます」なのだ!故に、わん仔なのだ…とは、後になってから思い付いた訳なのですけれど(殴)
ロリ加藤さん的にはストライクゾーンみたいで…げふげふ。
【現代パロ段益】
◆元々は診断モノの結果で話を1本書いた際に即興で設定。
妙な実験ばかりしている白衣理科教師な段蔵先生×茶道部顧問でスーツ社会教師な一益先生。
しかし最初の話以降、休日状況が続いていて教師の意味が(苦笑)
*…*…*
◆九鬼嘉隆(日輪)
ちょ、織田家をすっ飛ばして豊臣家ってどういう事だよ!
とは思ったものの、蓋を開けたら剛眉毛で三白眼でスカーフェイスなのにリボン乱舞のド海賊という完全にツボだった。
…くそう…可愛い…(笑)
正式にゲッテンカとのコラボカードとの事。
アゲアゲウェーブ!…なのですね、虎口成功台詞に名残が(笑)
織田家の伊勢侵攻の折に一益の仲介を受け、以降織田家の水軍といえば九鬼という地位を築く。
要するに、その時ズガンと一発で一益に惚れてしまったらしい。
普段は海賊稼業の頃の感覚が抜けず、荒々しいお頭なのだけど。
「一益殿」の前となると、馬鹿純情になってしまう海賊大名。
◆SR滝川一益(撹乱)
正直な話、船手組にも関わって嘉隆と水軍を共にしていた頃となると一益も50歳前後な訳でして。
R辺りで新しい一益が出ても良いのではと思うのですが(苦笑)
出なかったのでは仕方が無い、九鬼益の一益も撹乱貫通です。
自分が仲介した手前、嘉隆を気にはしていたがどうも恋心を抱かれている事を、受け止めて良いものやら年齢的にも迷うが。
真っ直ぐ自分へ向かってくる嘉隆を、時に一益の方がリードする形で想いに応える事にした様子。
*…*…*
◆九鬼嘉隆(BSS)
計略名には「鉄甲船」が入っているのに、やっぱり武家は豊臣orz
釈然としないけれど、取り敢えずガチムチのオッサンなのは良。
宴一益とは相思相愛の恋仲だと思いたいが…大人になり過ぎたのか少し素直に考えられない様子。
あれでわりと繊細な海賊大名。
◆SR滝川一益(魔弾)
こちらの九鬼益は一益の方から想いを告げての恋仲らしいけれど…宴一益は精神面の根底で負に蝕まれた部分が見受けられたり。
それに感付く嘉隆は、自分を求めるのは本能的な自己救済の為なのではなかろうか…とか考えがち。
当の一益本人は嘉隆にベタ惚れ気味であり、端目にはラブラブ。