【Rockman.EXE@】
求め重ねた焔の味は
)「重ね求める理由は互いの炎」のユルい続き
この機会を逃したら新たにクリームプレイな話を考えるのは難しいかなとか考えてしまった結果、ちょっとした続きとして書いてしまいました(笑)
挿入は無しで乳首責めと69がメインです◎
ヒノアツの69も、書きたいと思いつつ書けてなかったから漸く(*´∀`*)



重ねた口唇が可笑しなくらい甘い。
お菓子な、と形容する方が正しいくらいに。
シュークリームに詰め込まれていた魅惑。
どうせなら、もっと、味わいたい―――

…ちゅ…っ…

「…ったく…オッサンのせいで、あちこち余計ベタベタになったでねぇか」
「俺だって小僧のせいでベタベタだっつうの」
「オッサンのベタベタはオラに手ぇ出スたからだべ!自業自得だかンな」

小さな音を残して離れた口唇。
少しは甘い余韻と雰囲気に包まれるかと思いきや、口を開けば何時も通りの二人。
事の発端であるシュークリームを暴発させたアツキは、服だ指だに加えてヒノケンによって口の周りや首の辺りまでクリームの跡が広がった為。
流石にそろそろ風呂と洗濯を要求したい模様。
一方のヒノケンも、アツキの言う通り…手を出さなければ汚れなかった筈だが。
クリーム塗れの口唇で胸元にキスを受けるなどした結果、服も汚れて。
結局のところ、風呂と洗濯が必要。

「風呂の準備サ頼むべオッサン。あと洗濯も」
「洗濯はテメエでやれよ。…それとも何か?小僧は一人じゃ脱げねぇってのか?」
「は、はぁ?オッサン何を言…どわあっ!?」

改めて自分に飛び散ったクリーム具合に目線を落としていたアツキは。
静かに上げられたヒノケンの口角に気付かなかった。
大体、こういう時の笑みは…情欲の焔が灯された時。
素早くアツキの腕を掴み取ると床に押し倒し、有無を言わさず服を脱がしに掛かる。

「アホーっ!何を盛ってるべな!」
「洗濯すんのに剥いてるだけじゃねぇか」
「いンや!オッサンの場合は絶対にソレだけで済ませる訳がねぇべ!」
「まあ…そうだな」
「認めればイイ訳でねぇっちゅうに!」
「ンな事を言ってもよぉ…お前のココは期待してるみてぇなんだけどよ」

手早く上を剥いだヒノケンは、アツキのズボンにも手を伸ばすと器用に留め具を外してジッパーを下ろし、後は下着もろとも一気に剥いてアツキを全裸にさせ。
そうして現れたアツキの自身はヒノケンの言う通り既に熱を帯びて勃ち上がっており、下着が外れた際の衝撃でぶるんと勢い良く跳ねていた。

「…ッ…ス、スっかたねぇべ…生理現象だべな…」
「へっへっ…指フェラだキスだで感じてたって訳だ」
「い、いちいち言うでねぇ!」
「喚くんじゃねぇって、俺も似たようなモンだし」

アツキを剥き終えたヒノケンは腕を離すと。
はっきりとした拘束の意味では無いが、アツキの脚に軽く跨がり逃げ場を無くし。
自らも服を脱ぎ捨て始めて。
それを見上げるアツキは何処に目線を置いたものかと泳ぐ間に、ヒノケンも完全な裸身になると、確かにヒノケンの自身も逞しく上向いており。
にいっと。
一際、愉しげに口角も上を向く。

「さぁて、どう喰ってやるかな」
「…オラは、こげな時間から突っ込まれる気にはなってねぇべオッサン」
「ふーん…そうかよ。ならそれなりに、だな」
「…?…って、オッサンまさか…」

アツキにはヒノケンの言う「それなり」が、何を示したものか解りかねた。
まず言ったところで既にこの状況、セックスが免れないのは解っている。
軽く流され、後孔に手が伸びると思ったのだが。
ヒノケンが手を伸ばし掴んだのは…傍の机上に置いていたシュークリームの箱。

「…オッサン。一応は先生が食い物をそげな使い方スるのは、どうかと思うけンと」
「お、解ったか。さっきクリームプレイがどうのとか言ってみたが…折角たっぷり入ってんのが有る訳だしな、勿体ねぇからヤッてみようぜ」
「その使い方の方が勿体ねぇべ!…ッ!」

ボタッ、ボタボタ…ッ…

箱から取り出したシュークリームの皮を破り、アツキの身体に意図的にクリームを零す。
適当に落とした様に見えるが、ある程度の量は狙って乳首を覆い隠し。
そこから残りを腹や自身に落として、アツキの身体をクリーム塗れに。

「まあ、皮くらいはキッチリ食うか」
「…シュークリームとして普通に食べる、っちゅう選択は無いンかな…」

呆れているアツキを余所に、詰まっていたクリームの大半が抜けたシューを仕方がなさげにヒノケンは食べ終えると、自分の指をペロリと舐め。
これからが、味わう本命。
ゆっくりとアツキの身体の上に覆い被さり、双眸を合わせると―――
その眼差しの奥には、変わらず絶やさぬ焔の揺らめきが見える気がして。
嗚呼、ソレだ、欲しいのは。

「オッサ…?…んんっ、ぅ…!」

何も言わずに熱く見詰められ、アツキが疑問を投げようとしたところで口唇が重なる。
可笑しなくらい甘いのは先程と同じか。
だが、今度は口唇だけではなく。
薄く開いた口唇に気付いたヒノケンは、アツキの咥内に舌を捩じ込む。

くちゅ…チュ…ッ…じゅる…

「ン、ん…!ふ、ンうっ…!」

アツキの咥内に侵入したヒノケンの舌が、すぐさまアツキの舌に絡み。
掻き混ぜる様にして咥内を味わえばアツキの身体はピクンと小さく跳ね。
口の端からは唾液と、くぐもった咥内を犯す音が漏れるが、ヒノケンが構う事は無い。
寧ろ、こんな程度で満足する筈は無く。

…にゅるる…にちゅっ、クニッ…

「ふ…!ンくっ…ぅ…」

咥内を貪りながらヒノケンはアツキの乳首に指を這わせ、たっぷりと狙い落としたクリームを塗り込む様にしながら、細やかな主張を捏ね回す。
乳輪をなぞるも加え、時に摘まみ玩び。
クニクニと弄り愉しめば滑るクリームの中で乳首だけが確かな主張を示し始め、それが一層にヒノケンの欲を煽り…左右どちらの乳首も交互に弄りツンと尖らせた。

ぬちっ、くちッ…ちゅぱっ…

「ぷ、はっ…オッサンっ、ンな、弄るで…ねっ!」
「乳首を弄ってやると、思ったよりもイイ反応するって気付いたんでよ」
「そげな事ッ、知らねぇべ…!ンんっ…くぅ…ッ!」
「そうそう、ソレソレ」

ぴちゃ…ニュルッ…ぬりゅ、れるっ…

「は、あっ。ふうっ…んぅ…く…」

貪っていた咥内から舌を引き抜き口付けを終えると、ヒノケンは尖らせたアツキの乳首に舌を這わせ、クリームを舐め取りながら乳首をねぶり。
クリームが剥がれて露になったところで、チロチロと舌先で小刻みに舐めてやると。
執拗に捏ね回されて徐々に開発されつつあるアツキの乳首は、細やかな主張ながら確かに快感を芽生えさせ始めており、びくびくとアツキの身体は震え。

にちゅ…ぬちッ、クニクニ…ッ…
…ぢゅう、うっ…!…れろ…れろっ…

「ふぅあっ、アッ、あンっ…あぁ…っ!」

舌を這わせていない乳首は引き続き指で捏ね。
既にクリームの存在が失せた側の乳首を、ねぶられてプックリと変化した乳輪ごと強く吸い上げて更に先端を舐め回せば、アツキの口からは艶声が上がり。
思わず胸の上のヒノケンの首に腕を回して行為を制止しようとするが。
熱に溺れそうな思考は、寧ろ続けて欲しいとねだる様に取り縋らせて。

……ちゅぱ…ぁッ……

「はっ、はあっ…」
「へっへっへ…ツンと勃たせてカワイイじゃねぇの」
「誰のせいっ、だべ!誰の!…ん、あっ…!」
「マジで敏感になってンな、開発し甲斐があるぜ…へっへっ、楽しみが増えたな」
「こンのエロオヤジは…っ」

散々に乳首を弄ばれ、漸く舌も指も離れて悦から解放されたアツキは。
煽るヒノケンに反しようとしたが、キュウッと不意を突かれて乳首を摘ままれてビクンと大きく身体を跳ねさせつつ明確に感じた声を上げてしまい、ヒノケンのペース。
その感度の良さから愉しげに笑むヒノケンをアツキは睨むが、効果は無いと知っている。

「乳首を可愛がってやるのも悪くねぇが…そろそろ、コイツも構ってやらねぇとな」

ニチュ…ニュル、ニュルッ…グチュ…

「さ、わるでねぇ…べ…!」
「こンだけガチガチにしてたら、処理してやらねぇ方がキツイだろ」
「それは…そっ、そうだけンとも…」

服を剥かれた時点で勃ち上がっていたアツキの自身。
ヒノケンが竿を握り軽く扱くと、クリームによるモノと…鈴口から溢れさせた先走りが混じり合った、淫靡な水音が部屋の中に響く。
アツキはヒノケンの言い様からして、このまま手で…と思ったのだが。

ニチャ…ッ…
……ボタ、ボタッ…ボタタッ…!

「は、はぁっ?!なっ、何スてるべオッ…むぐ!」
「追加追加。皮はお前が食ってくれ、大丈夫だナニを握った方の手は使ってねぇ」
「…(もしゃ…ゴクン)…そげな事は聞いてねぇべ!…ま、まあオラのを握った手で触ってねぇのはイイけンと…でねくて!どンだけクリーム盛る気かオッサン!」
「これで最後だっての、大体お前の気分に合わせてやってんだから感謝しやがれ」
「……ど、どういう意味だべな」

アツキの自身を緩く扱いていたヒノケンの手が、不意に離れたと思うと。
今度はお互いの自身に目掛けて再びクリームの雨が降り、覆い隠れ。
反しようとして開いた口の中に詰め込まれたシューをアツキは急ぎ食んで飲み込むと改めてヒノケンに噛み付くが、返る言葉の意味に対して疑問が浮かぶ。

「突っ込まれる気分じゃねぇんだろ。だからクリームプレイの上のシックスナインで勘弁してやるから、ナニに盛るのにもう1個使ったって訳だ」
「…何をどうスたら、そげな考えと結論になるンかなこのオッサンは…」
「その態度はどんな体位か知ってんだなエロガキ」
「…う…い、いや、そンの…ッだぁ!?」
「ま、説明の手間が省けるのはイイこった」

理解している事を悟られたアツキはヒノケンから目を逸らして、しどろもどろ。
そんな隙を見せては思うツボでしかなく、ヒノケンは仰向けのアツキに背を向けて跨がると腰に腕を回して勢い良く身体を反転させ、床を背にするのはヒノケンに。
ヒノケンの身体の上でうつ伏せの体勢にさせられたアツキの目の前にはクリームが盛られた自身がそそり勃ち、「何だこの状況は…」と妙に冷静になったり。

ニチュニチュ…れろっ…れろおっ…

「ンんっ、オッサ、ン…いきなり…っ!」
「ここまで来たら全然いきなりじゃねぇだろ、お前も早くやってくれよ」
「〜〜〜ッ…全く…このオッサンは…」

半ば現実逃避げにアツキはクリームの塊を見ていたが。
同じく追加のクリームで覆われている己の自身にヒノケンの舌が這い、引き戻される。
まだ咥え込まれる様子は無く、亀頭や鈴口といった辺りを中心にクリームごと舐めている事から、ある程度の時間を掛けてこの体位を愉しもうという魂胆が見え。
ねっとりと裏筋を舐められるとアツキの身体は敏感に跳ね、瞳を蕩けさせたが…このままではヒノケンは自分をイかせないと察したアツキは、仕方なし。
目の前のクリームの塊に手を添え、先ずは同じ様に先端に舌を這わせた。

…ニチャ…にゅる、ぺろ…ぺろっ…

(…口では何度かヤッとるけンと…こげに甘いとか、ワケ分かンねぇべ…)

最初の内はクリームを舐め取るのが大半で。
徐々にヒノケンの自身が露になり先端からは殆どのクリームが失せたが、裏筋に舌を這わせても亀頭に口唇を寄せて愛撫しても、甘さは失せない。
眩む甘味の芳香に絡み付かれ。
アツキは誘われる様にして先端を咥え込む。

くぷ…じゅぷ…ッ…

「…ンむ…っ…ふ…」
「お、積極的じゃねぇの。へっへっ…」

ニチュッ…クチュッ、グチュ、ニチュ…!

「ふぅ…ッ!んぅっ…ンンっ…!」
「頑張って咥え続けな、そしたらイかせてやるぜ」

自身を咥え始めたアツキに対し、ヒノケンはまだそこまで行為を進めず。
鈴口をチロリとねぶったかと思うと、まだまだクリームが残る竿を先程よりも強く扱き。
だがそれでもギリギリの加減をしていて、アツキには達しそうで達せぬ悦だけが襲う。

(ンっと、に…このオッサンは…!)

心の中で悪態をつくが、どうしようもない。
こうなったら…ヒノケンをイかせるしか、ない。

じゅぷぷっ…ぐぷッ、ぢゅ、じゅぽ…っ…!
…グチュッ、ニチュ…ニチュッ…

先端を咥えるだけでは決定的な刺激を与えられないと悟ったアツキは、観念してヒノケンの自身をより深く咥え込み、じゅぷじゅぷと音を立ててフェラに専念し。
ヒノケンと同じくクリームで覆われている竿を扱いて射精を促す。
咥内を熱く滾る欲の塊に支配されて、時に浮き立つ筋の脈動ですら今のアツキにとっては過敏に反応してしまう材料、同調する様にピクンと身体を跳ねさせ。
快楽で自身から口を離しそうになるが、身体の疼きを収める為にも。
そして生来の負けず嫌いと意地も手伝い、変わらず加減されて弄ばれているヒノケンからの悦の刺激の中で、アツキは淫らな音を上げてフェラを続けた。

「……へっ、イイぜアツキ……」

…れろ…じゅるっ、ぐぷ…
ニチ…ッ…クニ…クニクニッ…

「んんンッ、ふ…うン…ッ!」

アツキのフェラで次第にヒノケンの余裕も失せ。
いよいよ互いに射精へと至るべく、ヒノケンもアツキの自身を咥えたが。
少なくともアツキにとっては余計な「ついで」として、後孔を撫で回され。
恐らく後孔への挿入は行わないとの弁は守るだろうが、蕾を弄られるだけでもアツキの熱は一層に増し、自身も睾丸も今にも堰切れそうな程パンパンに膨れ上がり。

ジュプッ、ジュプ…ぐぽっ、ぢゅぷ…!

「…ッ…ふ…!」
「〜〜〜っ…!…ん、ンっ…ん…ッ!」

びゅるるっ!びゅーッ…びゅく、るるるっ…
…びゅぶるるッ…!びゅる…びゅるるッ…トプッ…

気付けば自然と、互いの口による律動はシンクロ。
アツキが喉元近くまで自身を咥えて強く吸い上げると、含んでいる鈴口から多量の白濁が放たれ、咥内に舌にトプトプと精が押し寄せてくる。
その熱さに身悶えながら射精を受け入れていると、アツキ自身も達し。
ガクガクと腰を震わせながらヒノケンの咥内に精を注ぎ、互いの射精の余韻が落ち着くまで自身を咥え、咥えられたまま暫し静かな時が流れた。

―――…ずる…っ…ちゅぽッ……ゴキュ…

「…へっへっへ…ヨかったぜ、って…小僧はまだロクに反応が出来ねぇか」
「ん、く…」

先にアツキの自身から口を離したヒノケンは、事も無げに咥内の精を飲み込むと。
自分の身体の上で果てるアツキの状態を窺うが、まだ落ち着かぬ様子。
少しすると微かな声と共にアツキも漸くヒノケンの自身から口を離して精を飲み込んだらしかったが、すぐに何時もの威勢は取り戻せそうになく。
まだアツキの重みを感じるままにしておく事にしたヒノケンは、ふと指に纏わり付く…最早クリームなのか何なのか綯いまぜな欲の証を目にして、ペロリと舌を這わせ。
その味が持っているのは―――

「にしても、甘いんだか苦いんだか…よく分からねぇよなぁ、アツキ」

ヒノケンの言葉に、アツキは達して蕩ける思考の中で返す事が出来ない。
けれど、自分の咥内にも広がるそれは…その味は。
全くもって本当に、アツキ自身も何を想っているのかと感じるけれど。
最も、自分達に相応しい味のような気がした。

■END■

◆サイト名を「Homurairo」に変更記念ヒノアツ、と言えなくもない(笑)
以前のサイト名はヒノケン由来だったので、今度はアツキに寄せてみた。
「火村(ほむら)アツキ」って名前の響きが大好き。
勿論、名前以外もキャラ具合全部が大好きですが◎
で、話の内容については…前置きの通り、クリームプレイで乳首開発で69なヒノアツを美味しく頂きたかっただけなので、書いた本人は満足です。
だけど69を書くのは難しいですな…次は普通のフェラをプレイに入れよう、前からそうだけどフェラを書くのがエロでは特に楽しいと思う奴。
あと最近になって、乳首を可愛がるのもイイネ!と思い始めました(…)

2020.07.17 了
clap!

- ナノ -