※学パロなエロ。校内の何処か





学級委員長を務めるユニは、つい今まできっちりと正しく着用していた制服を、自らのクラスの担任教師であるγに好いように乱されながら、頬を上気させ忙しなく苦しげな呼吸を繰り返していた。まっさらなブラウスもスカートも容易く捲り上げられ、その柔く幼気な白い素肌を曝し、下着は剥ぎ取られて脚は太腿の付け根が軋むほど開かされ、無表情で見下ろすγの眼前に発育途上の秘部を惜しげもなく露わにさせられており、普段の清純で聡明な凜とした優等生の姿は見る影もない。幼いながら、ただの雌である。澄んだ青空のようで穢れのないユニの瞳は、今は潤みきって一時の快楽を懇願するだけの媚びた視線へと変貌していた。
γはやれやれと溜め息を吐いて、外気に曝されたユニの膨らみかけた未だ小ぶりの乳房に片方の手のひらを乗せた。それだけで、びくんと身体を震わし明確な反応を見せたユニに、思わず苦笑をする。彼女をこんな風にしたのは自分だが、校則違反には全く縁の無い根っからの真面目な少女であったから、ここまで淫乱になるとは思わなかったのだ。分からないもんだな、とユニの仰向けになるとボリュームに乏しく見える乳房を揉んでみるも、矢張りまだ弾力を楽めるほどの肉はついていないので、その頂にある乳首を指先で抓るように摘み、固く起ち上がったそれをやや強めに弾いてみる。

「ぁっ…、が、γせんせ…っ!いたぁ、」
「痛いのが好きなんだろう、あんたは」
「ちが、あ…っ、」
「違わないな。腰が動いてる」
「ゃ、ごめ、なさぁっ…!」

弱々しい声で律儀に謝りはするが、強請るように動く細い腰は止まらない。これ以上大した愛撫などせずに、彼女の内部に挿入り込めそうだった。指先を頂から放して、内腿を焦らすようにさすってみると、露呈した毛の生えていない膣口は、透明な淫液を滴らせながらぴくぴくと反応をした。触ってもいないのに乳首と同じように起ち、膨らんでいる陰核を指の腹で刺激してやると、ユニは唇に手をあてがい声を押し殺して頭を横に小さく振った。そのまま指を下降させ、淫液をたっぷりと捻出する膣口に触れる。

「…っ!」
「…一応防音設備のある教室だから、声を出しても好いんだぜ」
「……っは、ぁ…、せんせ…っ?」
「ん?」
「あのぅ……」
「なんだ」
「…今日…、これから、委員会があって…、」
「…ああ…じゃあこの辺でやめとくか」
「えっ…?!」
「大事な委員会があるんだろ?」
「ゃ、あっでも…っ!」
「どうした?はっきり言わないと分からないぞ」

しらじらしく言い放ち、ぐ、と言葉に詰まるユニにわざとらしく訝しむような視線を向けながら、膣口をゆるくなぞっていた指を内部に沈ませると、くちゅっと音を立てて内壁は指を締め付ける。あまりに淫らなことに忠実で、あまりに可愛い生き物だ。

「あっ!や、ぁあ…っ」
「真面目な生徒だと思っていたが…委員会に欠席するようじゃ…」
「や!しゅっ、出席しま、すぅ…っ!」
「こんな状態で出席出来るのか?」
「やぅ、だからせんせぇ、はやく挿れてくださ、ぁ…!」
「んー?そういや委員会って…確かあと三分で始まるんじゃなかったか?」
「ああぅ、もう、時間無くなっちゃいますよぅ、ね…っ?」

我慢が出来なくなったのと焦りからか、ユニは自分の脚を更に広げ、早く指でなくてちゃんとしたのを挿れてくださいとばかりに熱の籠もった瞳で一心に訴える。いつもの控えめの彼女は何処に行ったのか。これでは売女だ、と心の中ですっかり快楽の虜になっている自分の生徒の豹変に優越を覚えた。非の打ち所のない優等生の彼女も、見るに堪えないぐらいに厭らしい彼女も、どちらもたまらない、どちらも自分のものだ。
γは禁断症状でも引き起こしたかのように衝動的にユニの唇に食らいつくと、既に彼女以上に昂って膨張していた陰茎を、彼女の自分と出会ってから渇きを知らない貪欲な膣内へ突き挿れた。








(2011.04.02)
ユニちゃん委員長は時間厳守の子です
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