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オビト成り代わり♀主で3つの別枠ストーリー
どのルートもカカシが初恋拗らせおじさん


名前:うちはオビノ


@<神無毘橋で帰還しない原作ルート>
原作オビトと同じくカカシをかばって岩に押し潰され、マダラに拾われるルート。ただし原作オビトとは違いリン死亡後無限月詠を阻止するために行動する。心臓に呪符を取り付けられているため木の葉には戻らず「うちはマダラ」を名乗り活動する。
呪符とゼツの監視により行動が制限されている。神無毘橋〜第四次忍界大戦で面が割れるまで「うちはマダラ」と「トビ」を使い分けていた。神無毘橋後からの18年を無限月詠阻止のために孤独に過ごす。柱間細胞によって飲まず食わず眠らずでも活動ができる。
第四次忍界大戦でカカシの雷切を受けることで呪符を取り除き、その後は忍連合軍側の味方として無限月詠を阻止する手助けをした。
大戦後はカカシの監視下におかれ(という名の同棲)木の葉で暮らす。「うちはマダラ」を名乗りだした頃から表情と感情が欠落し、一人称は「オレ」になった。

A<神無毘橋で岩に押し潰されないルート>
岩に押し潰されなかったため、両目とも無事。カカシの左目は医療忍術で回復し、大戦後の原作カカシのように普通に見える。傷跡は残った。
写輪眼開眼後から才能が開花。『うちは一族のおちこぼれ』が『里指折りの忍』となる。18歳でうちは一族の族長に就任。
15歳頃に原作と同じくリンがさらわれ奪還に向かい、その最中でオビノがリンに手をかけた。その直後に暗部入り。24歳まで暗部にいた。リン死亡後に万華鏡写輪眼が開眼。
万華鏡写輪眼開眼後にその開眼条件に唯一気づき、力を欲し無駄な血が流れるのを恐れたため開眼条件については誰にも語っていない。現在において唯一の万華鏡写輪眼の開眼者。
うちは一族のクーデターは阻止したため、惨殺事件も起こらなかった。

B<オビトと双子ルート>
他のルートと違い、オビトの成り代わりではなく双子の妹という設定。二人ともが生存し、リンも死なない特殊ルート。
神無毘橋にはミナト班のみ行き、オビノは別行動。原作と同じくオビトは岩に押し潰されるがその後救出され生存。その為左目の写輪眼はカカシに移植されている。
オビトが神無毘橋に行っている間オビノは別任務に行っていたが、示し合わせたように同じ時間帯に負傷。以降右目に眼帯、もしくは額当ての布などで隠している。
生還ルートと同じく一族のクーデターは阻止され、惨殺事件も起こっていない。族長はフガク。
他のルートと大きく違うのが、『オビト・オビノ両名が無限月詠や第四次忍界大戦についての知識を有する』こと。上記の任務で負傷し、眠りについていた二人の夢に六道仙人が現れパラレルワールド(オビト・オビノ両名がおり無限月詠が成功した世界)での出来事を語り、このようにならないことを祈り二人に世界を託した。
パラレルワールドでのオビト・オビノとこの世界での二人は別の存在だが精神的なものはほとんど同じ。そのため、万華鏡写輪眼は「使えない」のではなく「使い方を忘れていた」だけ。六道仙人と邂逅後、二人とも万華鏡写輪眼を開眼させた。


どのルートにおいてもカカシが成り代わり♀大好きおじさん。そして成り代わり♀の初恋相手はガイ。
最終的にはすべてカカシ落ち。