凉無 氷月

「凉無氷月よ。よろしく」
「人を見かけで判断するからこうなるのよ」
「………………相変わらずよく食べるわね……」
「……人はいつか死ぬんですもの。私がいつ、どこで死のうが私にはどうでもいいことよ」

 凉無 氷月
  ‐スズナシ ヒヅキ‐

性別:女  年齢:17歳
誕生日:7月24日  血液型:A型
身長:162p  一人称:私
家族:姉 (行方不明)  住居:都心方面のマンション
趣味:読書、ショッピング

 性格
プライドが高く、好戦的。グループを組んでいる三人の事は何かと気にかけ、心を許している。それ以外の人間はどうでもいい、という考え。露莉には甘い。何かと面倒見は良い。聡明が作るものに目がない。
死ぬ事に対して抵抗が無く、攻撃されれば反撃するし、敵意を向けられれば此方から攻撃する事もあるが例え自分が死に直面した時でも抗おうとせず、簡単に受け入れてしまう。自分を大切にしないのではなく、自分の生死に興味がない。

 容姿
薄縹の髪。長さは腰辺り。良く髪型を変えるが戦闘の際はポニテ。淡藤色の瞳。端麗な顔立ちで大人っぽい雰囲気。両耳に金色の長方形のピアス。

能力:青、紫
紋章の位置:左胸

 戦闘
:氷を操る能力。水のない場所でも氷を作り出す事が出来る。戦闘の際は主に氷で細長い長剣を作り、使用している。他にも足場を作ったりなど。
:対象に直接触れる事で毒を仕込むことが出来る能力。仕込む、なので毒が回る時間や対象に仕込んだ毒をいつ発動させるかなどのある程度の操作が可能。普段は氷の剣に仕込んでいる事が多い。

4人の中で一番動きが速い。身体能力もかなり高く、性格も相俟って前線で戦う。

 備考
実の姉であり、4年前に行方不明となった討伐団員、凉無歌硝を探すために黎溟と共に学院に入学した。


 関係
恋人:シェルツ (侑宅)
 └ 体質が体質だけに気にはしてるがそんなに心配はしてない。何があっても会いに来てくれると信じてる。
親友:薩摩 諒 (遊馬宅)
 └ 幼馴染み。癒し。何かと世話が焼ける。
友人:神無月 林檎 (侑宅)
 └ 一緒にショッピングとか行ってみたい。
バイト先:ツバメの巣

師匠:刹芽 満明
:凉無 歌硝

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