神木 冬花
「神木冬花、冬の花って書いて冬花です」「ど、ドジじゃありません! ちょっと、躓きやすい、だけで……」
「春花が羨ましいって、思う時があります……私は、あんな風に笑えない……」
「自分に出来る事を、探したいの」
神木 冬花
‐カミキ トウカ‐
性別:女 年齢:18歳
誕生日:3月16日 血液型:A型
身長:155p 一人称:私
家族:両親、双子の妹 住居:本部方面の実家
趣味:弓の練習
性格
真面目で礼儀正しい。初めて会う人には基本敬語。春花程ではないがドジでよく何もない所で躓いて転けている。意地っ張り。努力家。頑張り屋だがいざという時にテンパって空回りが多い。
明るい性格の春花に対してコンプレックスを抱いており、その事が原因で春花に対して素直になれない自分を嫌っている。
容姿
腰辺りまで伸びている蜂蜜色の髪を白地に少しくすんだ水色の線が入っているリボンで後ろに一纏めにしている。藤色の瞳。
能力:赤、青
紋章の位置:右手首
戦闘
武器:弓矢 (右手に指貫グローブの形をした赤の能力増幅器)
赤:炎を生み出し操る能力。こちらの能力は青の能力に比べて遥かに弱いため、増幅器でカバーしている。
青:氷を生み出し操る能力。
矢に氷や炎を纏わせて攻撃する。日夜特訓を欠かさず、特訓時は百発百中の精度を誇るが実戦でテンパったりすると的が外れてしまう事が多々ある。弓矢を武器に選んだのは動くと転けるから出来るだけ動かず相手に攻撃出来るように、とのこと。
備考
春花の双子の姉。現討伐団員である父に憧れて学院に入った。能力増幅器である指貫グローブは父のおさがり。誰にも言わずこそこそと特訓しているようである。
関係
恋人:加持屋 辰兵衛 (遊馬宅)
└ 凄く年上だし強い人だから自分じゃ釣り合わないのでは……。
親友:東雲 阿澄 (21宅)
└ 大切な友達。見守ってくれてるから頑張れる。
友人:伊勢崎 彰吾 (21宅)
└ 未だに何で友人になれたのか謎。少し怖いけどいい人。
その他:
双子の妹:神木 春花