今日もありがとう 0423 22:38
一週間はやいです日記かいてるひまもないですね…それでも土日くらいは何か書いていたいのですが…ギリギリ。
震災についての情報サイトさまがいくつか削除されておりましたのでトップから外しました。お疲れさまです、たくさんの大切な情報をありがとうございました。
今日は献血にいってたのですが、体重たりなくて悔しくてそのあとドーナツやけ食いしました。でもだらだらしてたら自然と太るんだからあんなに食べなきゃよかったと後悔してます。にやにやしながら椿ちゃんにもえてたら休日が終わっています。なにが言いたかったというと、よろしければ献血いこうぜってことです!吸血鬼の安形が椿ちゃんの血を吸うところ妄想してたら終わりますよ。最初は食糧として付き合ってたのに気づいたら大切な存在になってたという。生きるために血を飲まないといけないけど、全部飲んだらだめだからって制限してるとすごくもえる。
それからチャットは4日あたりにしようか考え中です!えへへ楽しみっ^////^
(!)吸血鬼安椿
「ボクの血を飲んでください。そうじゃないと安形さんが…」
安形の顔色は生気を失っていた。それもそのはずである。一週間、血を口にしていないのだ。吸血鬼の安形にとって、血液以外を口にしても栄養にはならない。安形はそれでもかなり渋ったが、自分の愛している人が言うならと白い首にそっと歯をたてる。やわらかな肌が鋭利な歯を弾いていたが、やがてずぶずぶと受け入れていく。椿が小さく呻いた。
気がつくと一心不乱に、血を貪り飲んでいた。くたりと途中から力なく垂れ下がった手首は指先が少し冷たい。
慌てて大丈夫か生きてるか椿、と頬をはたく。椿ははいと弱々しく笑んだ。
「生きてくれて…ありがとうございます」
「ばか。それはこっちの台詞だよ」
オペラ座の怪人っぽい…かな?
拍手ありがとうございます!もう少しで拍手外しちゃいますが、すごくうれしいです////