嫉妬愛 「ねぇ、誰あの女」 「誰って?」 「今日街で腕を組んで歩いてた女だよ!」 「ああ、アイツは…」 「浮気?俺がいるのに浮気?どうしてやろうか。とりあえずあの女を壊してやる!」 「落ち着け」 「首輪してベッドの上にくくりつけておけば貴方は俺のもの?一生外に出られないようにして、俺以外には誰も触れさせないようにしたら良い!」 「それは別に良いが話を聞け。アイツは俺の姉だ」 「…姉?」 「ああ。正真正銘俺の姉だ。プリクラ見せてやろうか?今日一緒にいたのは買い物に付き合わされてただけだから」 「そっか…良かった。浮気だったら殺すところだよ」 「俺を?」 「相手に決まってる。殺す訳ないじゃないか。監禁して一日中犯して俺じゃないとイけないようにする」 「もうお前じゃないとイけないが」 「俺のカタチ覚えさせるまでヤる」 「ははっ、そりゃ楽しみだ」 「絶対離してなんかやらない」 「上等」 end 監禁愛の続編 相変わらず受けは男前 ←|戻|→ . |