(うさぎとおかんと)小人たち 「お母さんはお母さんだよー」 「ちょ、隊長!?」 「そうです、お母さんはお母さんなんです!」 「常常僕達は思っていました」 「副隊長様は」 「「「理想のお母さんだと!」」」 「いや、熱演されても。せめてお父さんにしない?僕男だし」 「いいえ、お母さんなんです」 「お母さん以外に有り得ません!」 「…有り得ないの?」 「「「はい」」」 「だって副隊長はお母さんだもーん」 「隊長まで…」 「これからお母さんって呼んでも良いですか?」 「だ、駄目に決まってるじゃん!」 「「「えー…」」」 「そんな声出しても駄目!」 「「「「(´・ω・`)」」」」 「隊長も!?」 「「「「じーっ」」」」 「っあー!もう分かったからそんな目で見ないで!」 「やったー♪」 「実は心の中でいつもお母さんって呼んでたんですよー」 「あ、僕もです」 「僕も僕も!」 「えへへーお母さんだーっ」ぎゅっ 「あ、お母さんズルい!」 「隊長様、僕にもぎゅってしてください!」 「僕もお願いします!」 「みんなぎゅーっ」 「「「「(可愛い)」」」」 end 会長親衛隊はいつもこんな感じです ←|戻|→ . |