以前、父といざこざがあって以降、
全く口を聞いていません。

同じ家にいるのにね、て感じですね。


父も話すようなことはないし。
元々が無口な人だったから、通常運転ちゃあ通常運転ですが。



対照的に母はよく話す人だし、
文句も物凄い。
無職になってからは
「そんなんじゃ働けないよ!」
「あんたそんなので社会でやっていけるの?」
という台詞をよく言うようになった。

私が家事をしている中で抜けがあったりすると絶対に言われるんだけど。そして対して重要な抜けでもない。完全に母のこだわり。
でもそんなの今まで働いてたやん、と思うし、
今から頑張ろうとしているのに、言われると凄くショックなわけで。
そもそも家事から社会を連想しないでくれとも言いたくなるし。

母も母で仕事もしていて余裕ないだろうし、
せめて働いていない私が家事ぐらいしっかりしてくれよ
と言いたいんだろうけど





居づらい家、
と思うことは多々ある。
出ていく!とブログに書いたこともあるのに。
決意は確かに本物だったのですが…

しかし、出ていっていない…(笑)







私は両親の言葉に傷つきながらも、
心のどこかで、救ってほしい事を願いながら、
両親に分かってほしいから
ここに居続けているんだと、思う。


たぶん、そうだと思う。

ていうか
甘えたい、甘えてるんだと思う。



昔はこんなんじゃなかったんだけどな…
両親なんて知らないって感じで、やりたいことたくさんやってたはずなのに。

どうして今はこうも家に執着してしまうのか。




箱入り娘でもあるまいし、
27歳になる者が
こういう考えはやばいんだろうなあ。



父も母も私の将来は心配でならんだろうな






more 2019/03/01 00:12 (0)
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