あなたが望むのなら、なんだってします。できます。
どんな束縛でさえ悦びに変わるでしょう。
縄でも鎖にでも自ら絡まりに行きます。
僕のすべてをもってあなたを喜ばせたい。
僕があなたにできることは限られているけれど、それでも。それでも。
お前は苦しくはないか?なんて、そんなの今さらすぎますよ。
お前を喜ばせたいんだ。なんて、あなた分かっていませんね?
あなたから与えられるその苦しみこそが、僕の悦びとなっているんです。
たとえこの“首輪”が外されたとしても逃げる気なんてありません。
これがないと安心できません。
あなたが“首輪”を強く締めても、あなたが望むなら喜んで受け入れましょう。
苦しいなんてそんなこと。
もっともっと知りたい。あなたのすべて。ずっと深く、骨の髄まで。
僕も教えてあげます。あなたの髄に染み渡るまで。ずっとずっと。
そして共に堕ちましょう…?
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某リンちゃんの曲から
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