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▽薙刀女士(tukn)
名前:静形名前(デフォルト:静形火薙)

 静御前の薙刀。三条派。一人称は私(わたくし)。
 普段は大人しく礼儀正しい才女だが、昔はちょっとやんちゃしてたらしく事戦闘においては普段の面影を見せない程荒々しくなる。
 本人はやんちゃしていた時代を黒歴史としているため必死に隠しているが時折出てくる荒っぽい言動で周りにはそれとなくバレ始めている。
 あまり器用な方ではなく繊細な作業や料理は苦手。

 他の薙刀とは違い機動と必殺が高く統率と偵察が低い。装備スロットは三つ。刀装作りは下手。


刀帳説明:三条は小鍛冶が作、静御前様が振るった薙刀の名前と申します。後に前田家と徳川家の両家に伝承されどちらが本当の私であったのかといういざこざもございました。…真実ですか? うふふ、秘密にございます。

イメージCV:大坪由佳
ログイン(読み込み中):しづやしづ しづのをだまき くり返し…。
ログイン(読み込み完了):刀剣乱舞、開始いたしましょう。
ログイン(ゲームスタート):お待ちしておりました。
入手:三条は小鍛冶が作、静形名前と申します。静御前様の振るった薙刀と云えば分かるでしょうか。
本丸:あ、主様っ、そんな所を触ってはいけません。/誰かに愛していただけるのならば例え二番目でも構いませんよ。/私が無骨? 誰がそんなことを…巴形ですか。チッ、あいつ後でシメ…うふふ、何でもございません。
本丸(放置):他の事にうつつを抜かすのは構いませんが…。
本丸(負傷時):このくらいならばまだ大丈夫ですよ。だから顔を上げてくださいませ。
結成(入替):はい、私の出来うる限りを尽くします。
結成(隊長):私が隊長で本当に宜しいのでしょうか。
装備:大切にいたしますね。/私には勿体無いくらいです。/これさえあれば…うふふ。
出陣:分かりました、行ってまいりますね。
資源発見:あら、これは何でしょう。
ボス到達:ここが敵本陣…皆様油断召されぬよう。
索敵:こういうのはあまり得意ではないのですが…。
開戦(出陣):さあ、さっさと終わらせてしまいましょう。
開戦(演練):うふふ。手加減はいたしませんよ?
攻撃:せい!/はぁっ!
会心の一撃:女だからってナメんじゃないわよ!
軽傷:まだいけますっ。/…チッ。
中傷/重傷: きゃあああっ……何すんだてめぇ!
真剣必殺:あたしを怒らせたこと、後悔させてあげる。
一騎打ち:この感じ、昔を思い出すわね!
勝利MVP:うふふ、白拍子でも踊りたい気分です。
ランクアップ :あー、昔の血が騒いでき…あら、また強くなったのですね。嬉しいですわ。うふふ。
任務(完了時):何やらご褒美があるみたいですねっ。
内番(馬当番):こう見えても動物には好かれやすいんです。
内番(馬当番終了) :皆大人しい良い仔たちばかりですね。
内番(畑当番):あまりお料理は得意ではないので、せめて畑の世話くらいは…。
内番(畑当番終了) :うふふ。美味しく育つと良いですね。
内番(手合せ):手加減して差し上げましょうか?
内番(手合せ終了) :うふふ、少々昔の血が騒いでしまいました。
遠征:それでは、行ってまいりますね。
遠征帰還(隊長):ふぅ。只今戻りました。
遠征帰還(近侍):あら、遠征部隊が帰城いたしたようです。
鍛刀:新人教育はお任せくださいませ。
刀装:えっと…どうでしょうか…。
手入(軽傷以下):このくらいまだ大丈夫なのですが…ここはお言葉に甘えさせて頂きます。
手入(中傷以上):古鞘を戴いて治す…とはいきませんよね。
錬結:少し…昔を思い出しそうです。うふふ。
戦績:お手紙が来ておりますよ?
万屋:沢山ありすぎて目移りしてしまいますねっ。
修行見送り:生きるも死ぬもその方の天命です。
審神者長期留守後御迎:うふふ。主様、寂しゅうございました。
破壊:あぁ…今剣様、岩融様…どうか、ご無事で…。
正月:明けましておめでとうございます。主様のお側で新年を迎えられたこと、この上ない幸いでございます。
刀剣乱舞一周年:何やら本日は一周年記念日だそうですが…何の一周年なのでしょうか?
刀剣乱舞二周年:本日は二周年記念日でございます。
審神者就任一周年:主様、就任一周年おめでとうございます。それではお祝いの白拍子をひとつ…。
審神者就任二周年:うふふ。就任二周年おめでとうございます。本丸の皆様を呼んでぱぁてぃなる催しをいたしましょう!

回想:今剣と組んで京都、今剣と岩融と組んで出陣、巴形と組んで出陣


薄氷の審神者:武蔵国を拠点にしている女性。偶然たまたま何かの奇跡で名前を鍛刀。小さい子供や女の子など可愛い子大好き。(薄氷/春の季語)2018年に審神者就任、28歳。





 今剣、岩融、巴形薙刀、静形薙刀の何れかを近侍にして薙刀レシピで鍛刀すると極稀に五時間十分の刀剣が出来上がるという。そんな根も葉もない噂が審神者たちの間で広まり始めたのはいつの頃だったか。
 インターネットの審神者専用大型掲示板ではその刀剣を鍛刀したという者も出てきて嘘を吐くな証拠を見せろなどの野次が飛び交うだけ飛び交うとそのスレッドは唐突に削除されていた。
 審神者会議でも議題が終わればよく集まるメンバー内でも必然とその話になる。

「やっぱりあの噂ってガセ?」
「やってみたけどてんで駄目」
「釣りスレだったのかな」
「でも釣り宣言もなく削除されたのおかしくない?」




▼anst×tukn

※色々と捏造と創作あり

コードネーム:元ヤン淑女
性別:女
出席番号:27番
身長:165cm
体重:48kg
誕生日:不明
得意科目:社会(特に日本史)、国語(特に古典)
苦手科目:英語
将来の夢:主様のお役に立つこと
特技・趣味:スポーツ、掃除、
所属部活(過去):―
宝物:主様と本丸の仲間たち
好きな食べ物:ぷりん、けーき
弁当or買い食い派:お弁当(歌仙&燭台切特製お重弁当)
修学旅行の班:4班
肝試しのペア:赤羽業
糸成のラジコン製作担当:−
死神との対決の班:未定
殺せんせーへの対処派閥:様子見派
暗殺のタイプ:個人主義が強い生徒
暗殺成績:最下位(基本的に傍観している/本気を出せば一位の実力)
学業成績:上の上
その他:やや童顔、巨乳

個別能力値(満点は5点)
体力 4点
機動力 5点
近接暗殺 5点
遠距離暗殺 2点
固有スキル(元ヤン式薙刀術) 5点
学力 4点

作戦行動適正チャート(満点は6点)
戦略立案 4点
指揮統率 4点
実行力 6点
技術力(罠.武器.調理等) 4点
探査諜報 3点
政治交渉 4.5点




 任意ならば参加はしない。

「このように柄の短い物は慣れていないのですが……致し方ありませんね」

 だからと言って不得手という訳でもなく、その性質故に刃物ならそれなりに使えるつもりである。
 それでもナイフを扱い過ぎたら自身の型が崩れてしまうのでそれとなく気付かれぬ程度に手を抜いて授業をやり過ごすのが常だ。


 信頼などこれっぽっちもしていない。寧ろ奴の行動には常に目を付け警戒を忘れない。

 歴史修正主義者どもの実験の末に生まれてしまった超生物。そういう点では奴らの被害者とも言えるが地球破壊を掲げている今は、彼女にとっては敵である。


 この時代では真剣の帯刀は法に触れるらしく緊急事態及び最終段階に入る場合のみ解放、抜刀を許される。
 その時がいつ来ても良いよう、御刀袋に入った自身を常に持ち歩いているのだが長さが尋常ではなく何故自分のような長物が選ばれたのか甚だ疑問だ。


「ビッチ姉さんにイラッとこないの?」
「ええ。所詮は餓鬼の戯れ言ですので、それに一々腹を立てる程暇ではありませんね」


「それにしても非道い話です」
「何がです?」
「あなたですよ殺せんせー。あなたは生徒に将来を与えておきながらその生徒に人殺しをさせようとしているじゃないですか」
「ヌルフフ……先生は人ではありませんから人殺しにはなりませんよ」
「うふふ。嘘がお上手なのですね」
「嘘なんて言ってませんよ」
「今はそういうことにしておいてあげます」
「……名前さん貴女は……」


「名字さんは英語以外はほぼ満点の成績ですが英語が壊滅的に出来ませんね」
「日本から出る予定がありませんので必要ないかと」
「出ましたね、英語が出来ない人特有の良い訳……! そんな姿勢じゃこの先、生きていけませんよ!」
「ちっ……」
「い、今舌打ちしましたね!?」


・修学旅行

「遅れてしまいすみません……ってあら」

「あなたたち少しおイタが過ぎますね……」

「大人しくしねーとこいつらが痛い目にあうぜ?」
「……致し方ありませんね」

「そーそー、そうやって素直になれば乱暴はしねーからさぁ」


「お二人に手を出さないと約束して下さるのでしたら私の身体をどうなさっても構いません」
「名字さん!?」
「イイ体してるしその案乗ってやってもいいぜ。ただしお前が俺たち全員を満足させられたらだけどなぁ!」



「主様……!」

「は……何で名前に馬乗りになって服脱がせようとしてんの? 馬鹿なの? 死ぬの? 殺すぞてめぇら」

「それにこの娘たちも……お前ら力に物言わせて女の子に乱暴しようとか万死に値するんだが?」



「君たちはまだ幼気な中学生なんだからこの場は大人に任せときなさい! さぁ長谷部やっちゃって!」
「お任せをっ!」
「(あんたは何もしないのかよ!!)」

「て、てめぇら何なんだよ!?」
「通りすがりの旅行者だよ」


「さ、皆さん今のうちに外へ」

 このままだと教育上宜しくない光景が彼らの目に映ってしまう可能性がある。


「名前。ほんたい、ありますけどどうします?」
「勿論……お世話になったお礼をいたしませんと。うふふ」


・最終決戦

「皆様は殺せんせーと死神をお願い致します」
「名字さん!?」
「私が対処すべきはそちらの男性……」
「チッ、“政府の犬”か……まぁいい。お前も殺すまでだ」

「三条は小鍛治が作、静形名前。参ります」

 振り払うように鞘を地面に投げ飛ばせば反りの殆どない美しい刀身が顕になる。

「さぁ、さっさと終わらせてしまいましょうか」


「今の俺にはこの触手がある! ただの刀如きに俺は殺れねーよ!!」
「うふふ。我々は“ただの刀”ではありませんよ」
「ッ!」

 一寸の迷いなく真横に薙ぐと柳沢の触手が数本、真横に両断される。触れた部分を溶かす対触手用武器とは違う綺麗な断面。

「“神の宿る刀”です」

 “神の宿る刀”をその“神”が気を以て振るえば斬れぬもの無し。それが例え歴史修正主義者の造り出した未知なる触手生命体であっても、だ。
 その証拠に、溶かされても痛みなど毛ほどにも感じず直ぐに再生するはずのそれが彼女の薙刀に斬られた部分は再生が遅く、切り口が灼けるように痛みだす。

「うあ……あああっ……!」
「おっと、首謀者あなたは生かして捕らえろとのことでしたね。危うく殺してしまうところでした」

 優しく嬲って差し上げますね。
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