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▽大筒木主(NRT→OP)
 幼女系夢主(1000歳超えてる系のじゃロリ)が海賊する。基本傍観で。本気出す時だけ本来の姿(グラマー美女)に戻るけど仲間の前では一度もその姿を見せたことがない。
 大筒木の思想を俯瞰して観ている部分があり、大筒木の中でも異端扱いされている。

 青白い肌に白い髪と白い瞳を持ち、額には小さい菱形の印があり、頭部には二本の角のようなものが生えている。白眼と輪廻眼を持ち、額に白豪の印がある。
 モデルは羽衣天女。大筒木の基本能力で浮遊出来るので羽衣が無くても問題なく飛べる。
 名前は星の命を吸い尽くすのは反対派で、チャクラの実から仙丹を錬成して不老長寿・怪力乱神を得て不老不死を保っている。今のところ名前とモモシキが不老不死を保っている組。

「この姿は謂わば省エネモードじゃ」

「儂は面食いじゃからの。顔が良くて声が渋い、強い男が好みじゃ!」

 連絡の途絶えたカグヤを追って星に来た折に従者であり親役のコブシキの謀略により羽衣を隠されてしまいしばらく地球に滞在せざるを得なくなる。羽衣を探す間にコブシキはカグヤのことを報告しに戻る。羽衣を探している時にマダラと出会い恋に落ちる。ゼツにとって計画に邪魔な名前を地球から排除するためコブシキが隠した羽衣を盗み取り名前の元へ。羽衣を発見した名前はマダラに黙って彼を置いて自分の星へ帰っていく。
 コブシキと共に次なる星へ行くも本来は親役であるコブシキが十尾に食われる予定だったのを無視し突如として裏切り、名前を食わせようと攻撃してきたので返り討ちにしたがコブシキが十尾に食べられる寸前、コブシキの能力によって能力を奪われ幼い姿となり、コブシキを取り込んだ神樹が育ち自身の能力が実と成るまで能力が制限されることに。元々輪廻写輪眼及び木遁は使えていた。
 ちなみにコブシキは最初から裏切る予定だったので楔を打ち込んでいない。(コブシキの能力は相手の生命力や能力をコブにして奪い取る)

▼使用能力

白眼:大筒木の共通能力。自身の周囲三百六十度、数キロ先に渡るまで透視し見通す瞳術。人の体内やチャクラの流れ、点穴を含めた経絡系も見る事ができる。

輪廻眼:大筒木の共通能力。全ての性質変化(火遁、風遁、雷遁、土遁、水遁)を操ることが可能になる他、六道の術(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道・外道)が扱える。

飛行能力:大筒木の共通能力。空中を自在に浮遊できる。

時空間忍術:大筒木の共通能力。空間の裂け目となる黒いモヤを発生させ、それを潜って異空間を移動する。空間同士の距離は果てしなく遠く、主に星から星へ移動する為に使用する。

黒棒:大筒木の共通能力。主に手のひらから生成される黒色の棒。任意で長さや太さを決められるため杭や槍としても使える。何かと便利な棒。

百豪の術:長年かけてチャクラを溜めておくことで必要時に大量のチャクラを使用出来る術。溜まりきると額に小さな菱形のマーク(白豪の印)が浮かび、解放時には菱形の四辺から伸びるように模様が広がっていく。名前の場合はチャクラの実を食べた際に生じる大量のチャクラや、後述の「豊宇賀能売命」により吸収したエネルギーもチャクラに変換しストックしている。溜め込んだチャクラは本来は陰封印・解によって解放するが名前は自分の意識一つで解放することが出来る。

豊宇賀能売命(とようかのめのみこと):羽衣によってあらゆる攻撃・衝撃を吸収し無効化する。この羽衣は名前のチャクラで織り上げられており、名前以外が直接触れると、触れている間だけ全身の力が抜けたように無力化する。

輪墓・天獄(りんぼ・てんごく):輪廻写輪眼の固有能力。見えざる世界「輪墓」を視認し、自由に行き来して攻撃や防御などを行う。「輪墓」は基本的に視覚やチャクラ、見聞色の覇気による感知は出来ず、物理・忍術・覇気による干渉も出来ない。輪廻眼を開眼していれば視認可能であり、六道仙術を会得していれば感知及び物理干渉可能。

木遁:輪廻写輪眼の開眼と同時に使えるようになった。基本的な性質変化(火遁、風遁、雷遁、土遁、水遁)とは異なり「生命体」を発生させる特異な忍術。




NRT→OP。

 最初の星に降り立つ際に相方に裏切られ能力で異世界(OP世界)に飛ばされたが無問題。とりあえず最初に降りた地であるレッドライン上のとある場所に神樹の苗を植え、育つのを待つ間様々な場所を見て回っている。レッドラインは人が登れる高さではなく、獣も少ないため側で見守らなくても大丈夫。
 修行編では自身の能力を宿した実を食べることでパワーアップ(輪廻写輪眼開眼+木遁習得、習得というより取り戻したが正しい)。本来のチャクラの実(星の命を吸っている方)は後半の海を攻略し再びレッドラインに着く頃には仙丹にするには十二分に命を吸った実が手に入るだろう。

 ヤマト落ちとかでもいい。ワノ国で大和に出会って、手配書で一目惚れした大和に求婚される、みたいな感じ。




「儂はこの星の生まれではないからの。そうさな……この星の言葉で表すならば宇宙人じゃな!」
「う、宇宙人!?」
「そうじゃ!」

「儂の一族は星から星の果てしない距離を移動してその星の――いや、これは言う必要はないのう」
「何だよ気になる言い方すんなよ〜!」
「まさか侵略しに!?」
「し、侵略!? おれたちの星も征服されるのか〜!?」
「安心せい。侵略はせん」

「世界は広いからの! おぬしの知らぬことは沢山ある。それを知っていくのが冒険というものじゃろ?」
「違いねぇ!」

「地球人に対する興味が尽きん」

「おぬしの行く末を見届けたいのじゃ」


「儂か? 儂は強すぎるからの〜。謂わば仲間がピンチになった時に戦うお助けキャラみたいなものじゃ」

「童が儂を童扱いするとは……無知とは恐ろしいものじゃな」

「儂はこう見えておぬしの数百倍生きておるのじゃ! 遜れとは言わんが相応の物言いをせい」


・大筒木は基本的に食事を摂らなくても大丈夫な設定。自分の分のご飯を、料理作ってばっかりのサンジに食わせる
「儂の一族は基本的に食事を必要とせんが、食べようと思えば食べられる」
「そうか! じゃあ何かリクエストはあるかい?」
「そうじゃの……では、稲荷寿司でも貰おうかの」

「ほれ。おぬしも作ってばかりではなく少しは食べよ」


・修行編ではレッドラインを伝って神樹

 レッドラインは人が寄り付かないので神樹を育てやすく、かつある程度放置していても切り倒される心配もない。

「この星の命は有り余っておるからな。たった百余年では吸い尽せなんだ」


・ドレスローザでは収縮の速度が上がった鳥かごを天道・神羅天征で一時的に進行を止める。その際鳥かごの中心上空に浮いて本来の姿に戻る。「世話の焼けるのう……だがここで民草に死なれても目覚めが悪い」


・ホールケーキアイランド編では早々にルフィから離れサンジの元へ。事情を知り、輪墓からサンジの側にいてやる。ブレスレットは羽衣を使えば無事に外せるので早々に外して偽物とすり替える。

「奪うのは簡単じゃが生かすのは大変じゃ」

「おぬしの手は命を作る手じゃ。大事にせい」

「サンジ。おぬしは何でも一人で抱え過ぎじゃ」

「おぬしも辛い立場よのう」


・ワノ国ではいつもの姿ではなく本来の姿で。
「正体を隠すためにも名前殿にはあの面妖な姿でいてほしいでござる」
「まぁ別に元々あの姿が儂本来のものじゃからな。よいぞ」

「うおーっ! 好い!!」
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