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▽短い夢ネタまとめ(mp100/FGO×tukn/バケ子/tukn/FF15)
mp100

 霊幻新隆に懐いている吸血鬼。怪異の王。見た目は幼い美少女だが100%になると本来の姿である大人の美女に戻れる。好きなものは新隆の血。
 白昼空腹と日当で行き倒れていた所を霊幻に助けられて以来すっかり懐いた。

「新隆は私の恩人よ。あの時死にかけていた私に、新隆は迷わず血を分けてくれた」
「いや結構不審がってただろ」
「それでも最終的にはくれたでしょ? 私はそのお陰で助かったの」
「……」
「私にとって霊幻新隆は恩人であり友人であり、大切な人。それだけは確かなことよ」




FGO×tukn。藤丸立香と元審神者

「クラスはセイバー。此処とは違う歴史を護っていた者です。不束者ですがよろしくお願いしますね、マスター。と、こんな感じで宜しいのでしょうか。……真名は、今は伏せさせて頂きます」




バケ子

 一郎彦夢。バケモノと人間のハーフ。人間界で人間の母親に育てられた。母親が病気で他界したのをきっかけに、父親を探すため渋天街に訪れる。
 顔や体付きは人間そのものだが立派な兎の耳が生えており、アルビノのように髪が白く目が赤い。身体能力や聴力はバケモノのそれ。




tukn。異世界に進軍した歴史修正主義者を討伐する審神者。

 審神者という役割が職として人々に認知され始め専用の教育機関が立ち上がる頃には審神者一人ひとりに違った役割が与えられるまでに発展した。

 本来の目的である過去への攻撃を行う遡行軍の討伐を行う通常運営本丸の審神者。

 歴史修正主義者達の動きの調査・分析・報告等を専門とする審神者。

 基準を超えた労働等を強いる所謂“ブラック本丸”の調査・摘発を専門とする審神者。

 摘発されたブラック本丸の掃除・浄化等を専門とする審神者。

 次世代の審神者を教育するため、その教育機関に所属する審神者。

 他にも細かく分類すると数え切れないほどの役割が審神者にはあるのだ。
 その中で最も特殊とされるのがこの世界の過去ではなく、所謂“異世界”と呼ばれる別の世界の歴史を変えようと目論む遡行軍を討伐する審神者である。
 平行世界ならば自分の思い通りに出来るなどと浅はかな思考を持つ歴史修正主義者共を駆逐するため、各異世界へと派遣される審神者は決して多くはないが、少なくもない。

 その審神者達の中の一人が俺の主だ。

 所謂異世界に進軍した歴史修正主義者どもを討伐するのがこの本丸である。




FF15

 ノクトの双子の妹。弓と回復魔法を得意とする後方支援タイプ。魔力が高いためマジックボトルがなくとも魔法を使えるが攻撃魔法はてんで扱えない。魔法力を矢にして打っている。
 王家で唯一古代の高等魔法レイズを扱えるが名前はそのことを隠しているためそれを知る者はいない。

「生まれだとかは関係ないよ、人を変えるのは環境だって私は思うの。その人が誰に育てられどこで育ち誰と過ごし何を食べ何を思って、どう生きて、どう生きていきたいか。それが最も重要で、一番尊重されるべきことだから」

「……なんて、私が言えたことじゃないけど」

 実はFFXの世界から赤ん坊の姿で転生トリップしたティーダの姉であり、魔法が使えるのもそのため。エボン・ジュを倒した後に消えて気づいたら赤ん坊の姿でレギス王に拾われノクトの双子の妹として育てられた。そのためルシス王家との血縁関係は一切ない。
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