| ▽憂太と里香の元幼馴染(m@s×jjt) |
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| 売れっ子アイドル主。憂太と里香の元幼馴染。母親の家系が呪術師だったため物心付いた頃から呪いが視える体質で常に母手製のお守りを持っていた。 父親の仕事の都合で東京へ引っ越して、スカウトされてアイドルデビュー。数年後に両親が交通事故死し後見人となった従叔父に引き取られて呪霊から身を守る為の訓練を受け、その流れで呪術高専へ進学。アイドル業が疎かにならない程度に任務を熟している。 術式は歌に呪力を乗せる「歌唱呪法」。広範囲遠距離タイプ。歌の種類によって効果は異なり、心を込めれば込める程に効果は高まる。歌で殴るアイドル術師。口塞がれたら終わり。でもなく、接近戦もそれなりに出来る（ように特訓した）。元々葛之葉家の女性は家を守る役目を持ち呪術師としては活動しないので夢主は結構異例。 ・ドルオタ乙骨。 ・転校初日リカが名前に襲い掛かるが往なされる。 ・葛之葉家は御三家とまではいかないが呪術界においては由緒ある家柄。 ・里香は名前を幼馴染として好きだったがそれと同時に憂太を取られるのではないかとライバル視もしていた。 乙骨落ちで０巻沿い書きたい。 以下没設定。 母親が呪術師の家系で結婚を許してもらえず駆け落ちし名前を産む。10歳の頃に父親の不倫が発覚し親が離婚、母親に引き取られ東京へ。11歳の頃にスカウトされ、家計の助けになるならとアイドルデビューする。その二年後に母親が仕事中に事故死、女手一つで娘を育てるためにフリーで受けていた所謂呪霊退治の仕事だったと思われる。アイドルとして活躍していることを知っていた父親にすぐさま引き取られるも、実父と継母からはATM扱いされる。一年も経たずに父親が交通事故で死に、継母が連れ込んだ男にレイプされそうになり逃げ出した時にたまたま通りかかった七海に保護され、事情を知った七海から実母の実家に心当たりがあると聞かされ叔父に当たる雨彦を紹介され、正式な手続きを踏んで雨彦が後見人となり彼に引き取られることに。時折呪霊から身を守る為の訓練を受ける。 ・継母が金欲しさに元カレが名前をレイプしたとマスコミにタレ込む。しかも“レイプされたにも関わらず最終的には悦んでいた”と嘘のタレコミ。ドルオタは大抵処女中なので一気に人気が無くなるというかバッシング。しかし名前は多少のことでは動じない黄金の精神を持っていたのだ。 「掲載されている情報は事実と異なります。当時14歳の私が継母の連れ込んだ男に強姦されそうになったのは事実です。ですが危機を感じた私は咄嗟に相手の急所を蹴り上げて逃げたので未遂です。その後プロデューサーと警察の方の尽力によりその人は強姦未遂で捕まりましたが私の今後の活動のこともありましたので公表せず内々に済ませていたので皆様には」 「とはいえ応援して下さっているファンの方にはご心配をお掛けしてしまい申し訳ありません。」 「き、緊張したー！」 「お疲れさまです」 「プロデューサー、私ちゃんと喋れてたかな！？」 「大丈夫。しっかり伝えられていましたよ」 「つーかそもそも名前は被害者だってのにバッシングされんだよ！」 「それが芸能人の代償なんだよ」 「今回のタレコミはきっと元継母からだったのでしょう。父の葬式が終わったその日から男を連れ込むような方でしたので」 （ボツ！ 複雑すぎィ！！） |
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