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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -

▽生まれ変わったらペンギン(動物の方)だった(OP)
 ペンギンとペンギン

 グランドラインのとある冬島の泳げないペンギン。
 実は転生トリップした知識持ち夢主。生まれ変わったらペンギンになっていた。種類はアデリーペンギン。
 ワンピースで一番好きなキャラはドクターくれは。
 ヒトヒトの実幻想種モデル“天使”を偶然食べてしまい、本来の人間の姿になることができるようになった。

 たまたま悪魔の実を食べてしまいそれに気づかずいつものように海へ潜ろうとしたら溺れてしまい、偶然島に立ち寄っていたハートの海賊団に助けられ、意識を失った状態で同じペンギンだからというだけの理由でペンギンの部屋へ。
 人間の姿に戻った夢を見た翌朝、ペンギンの横で寝ている羽根の生えた全裸の女が!!
 敵襲(というか島から女のお持ち帰り?)かと思いきや本人も訳がわかっておらず、人間の言葉は理解できるがずっとペンギンの姿だったため喋り方を忘れてしまった。とりあえず筆談で話し合い、トリップしたことは内緒で「喋れるだろうけど練習が必要かもしれない」「ペンギンです。名前は名前」「行く宛がなく悪魔の実のせいで泳げないのでペンギンとして元の群れに戻るのは無理だろう」「訓練次第で飛べるようになるかと」など素直に伝える。
 ローは元ペンギンのくせに人間の言葉が理解出来たり文字を書くのに躊躇がないことからスパイを怪むが、「スパイだったら助けてもらえるかもわらない泳げない海に入る訳がない」「そもそもスパイできるほど強くない」「本当にペンギンそのものでした」
「でも、話してないことが一つだけあります」「あまり大勢の前では言えないことです」→ローと二人きりになるように計らってもらいこの世界のことを知っていることを明かし、知っていることをすべて話す(筆談)。
 益々疑われるが「殺したいのであれば殺してください」真っ直ぐにローを見つめる瞳に嘘はない。
「貴方は人を殺せない人だと知っていましたから」「命の尊さを誰よりも知っている人」「だから信頼して全てを話しました」

「Dの一族が何なのか、私は知りたい」

 →晴れてハートの海賊団入り。


・ペンギンとしては5歳前後、人間換算で18くらい。そろそろ繁殖に参加する年齢だったがその前にこんなことになってしまったので実質処女。

・話し方は片言→それなりに。ペンギンに懐いている。

・18歳。好きな食べ物は甲殻類。

・シャボンディにて。人攫いに遭ったが海楼石の手枷を着けられた時点でペンギンに戻ってしまいますそのまま走って逃走。ペンギンに向かってジャンプ!

・ハートの船で過ごしているうちに今まで鮮明に覚えていた前世がどんどん薄れていく。それをローたちに話すと、お前がちゃんとこの世界の住人になったってことだろ、と言われ嬉しくなる。
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