▽うちはの娘(シスイ妹主/NRT→mha) |
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イタチによる一族の殺害の際に事の真相を知りその哀しみと兄シスイの死を知り万華鏡写輪眼まで開眼。兄シスイの頼みを聞いたイタチにより生かされ、イタチからシスイの左目を貰い受けて以降は偽名を使いイタチと行動を共にしていた。左眼はシスイの万華鏡写輪眼を移植済みなので左だけ永遠の万華鏡写輪眼だったが、後にダンゾウから兄の右眼を取り戻し両目とも永遠の万華鏡写輪眼となった。 右眼の能力は相手に幻術に掛けられたと錯覚させることなく操る「別天神(ことあまつかみ)」、一度使えば十数年単位のインターバルが必要となる。左眼の能力は目を合わせなくても視界内に対象者を捉えるだけで幻術にかけることが出来る「神世七代(かみのよななよ)」、次回使用には数分から数時間のインターバルが生じる。 目を合わせずとも幻術をかけられるので掛けられた本人はいつ掛かったのかが分からない、故に別天神の次点で強い瞳術。両眼の能力を掛け合わせれば別天神を上回る瞳術となる。名前はサスケに対しての最終手段としてとっておいたが穢土転生したイタチに使用し穢土転生の制御から解放した。 出自不明の孤児。幼少時の姿で佇んでいた所に逃走中の敵と遭遇し、返り討ちにしたのを公安に目を着け、身寄りがないのをいいことにそのまま公安に引き取られる。“個性”は忍者っぽいことなら大体出来る“忍者”。両眼共に永遠の万華鏡写輪眼開眼済み。本人は穏やかに暮らしたい。 ・公安枠でA組に配属。表向きは推薦入学。体力テスト、50メートル走は瞬身の術でコンマ数秒。自力と公安で鍛えた体術で軒並み上位に。 ・ヒーローコスチュームは暁の時のやつ。 ・緑谷爆豪と同じクラス。 ・通学路の商店街でヘドロヴィランが暴れてるけどスルーして横を通っていく。前世の経験からその程度のことは完璧にスルーする。 「ガキィ……危機感が足りてねぇんじゃねぇかぁ?」 「邪魔」 「ああん!? お前も爆破して……!」 ヘドロヴィラン切れて襲いかかろうとするも名前の写輪眼と目が合った瞬間幻術に掛かり名前をすんなり通す。 「うちはさん!? 何でここに!?」「通学路」 「つ、通学路……(だからって敵が占拠してる道通らないよ!)」その後出久が走ってくる。 「個性とか無個性とか、優秀とか落ちこぼれとか私には興味のないことだけど一つだけ言えるのは、なりたいものになれるのはなろうとした人だけよ」 ・多古場海浜公園によくくる。 ・大切なものを作りたくないからなるべく無関心でいる ・受験先は国立雄英高校普通科。金のかからない国立。施設にいくらか援助金が入る。 ・自己犠牲は嫌い。全てを独りで抱えこもうとするひどく優しいあの人を思い出すから。 |
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