×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -

▽暗殺者男主(FE3H/→OP)
初期兵種:平民 / 誕生日:不明(4月3日) / 年齢:21歳→26歳 / 身長:176cm / 紋章:エルネストの紋章 / 個人スキル:暗殺者(全ての攻撃が歩行に有効になる。敵をすり抜けて移動できる) / 称号:非情の死神、感情の赴くままに(ペアエンド時) / イメージCV:下/野/紘

 「灰狼の学級」の生徒。帝国領出身の暗殺者。
 生まれた時から暗殺者として育てられ、数え切れない人間を殺してきた。ある時ナマエを暗殺者として育て運用していた組織がセイロス騎士団により壊滅、その際ナマエは捕らえられるも感情が欠落していることと利用されていただけということで酌量され、アビスへ収監される。
 自我を持たぬ暗殺者として育てられたため自分の意思や感情を持っていない。アビスの人たちと触れ合うことで徐々に感情が芽生え始め、ベレトスがアビスへ来た時には自分の意思で最低限の生活動作程度は行うようになった。が、まだ時折食事を摂っていなかったり寝ようとしなかったりと日常生活には支障がある模様。
 個人の成長率としては力は伸びにくいが技と速さが伸びやすい。得意技能は剣術、弓術、格闘。苦手技能は指揮、重装、信仰。理学は星三つで才能開花。ベレトとは支援Sが存在する。
 煤闇の章での初期兵種および戦争編の拠点用衣装適用職はアサシン。

 外伝クエストにて、ナマエを暗殺者として育てた組織の残党がいるとの噂の真偽を確かめるべくベレトスと共に残党討伐へ。そこで己の出自について(紋章を持って生まれた為赤ん坊の頃に連れ去られ実験の末に紋章の力を増幅させられ、その後組織に都合の良い暗殺者に育てられた)を知り、ついでに組織が隠し持っていた失われた遺産の一つ「ナルヒェンの腕輪(アクセサリ/エルネストの紋章対応/攻撃速さ+5、防御魔防-5、必殺無効、紋章一致時まれにダメージ半減)」を手に入れる。

 キルソード持たせると必殺出しまくりの滅殺しまくり。

 フォドラ各地を転々としていたため特定の故郷らしい故郷は無く、士官学校の生徒とも実は面識があったりする。暴漢に襲われていた幼い頃のドロテアを助けたり(本人曰く「助けてと言われたからその通りにしただけ」)、雪山に置き去りにされたシルヴァンに帰り道を教えたり(本人曰く「兄上の居場所を訊かれたから答えただけ」)、迷子になっていたリシテアを家まで送ったり(本人曰く「助けてと言われたからその通りにしただけ」)、パルミラ王の子息を狙った杜撰な暗殺者を暗殺したり(本人曰く「仕事」)。


1178 セイロス騎士団により所属していた組織が壊滅、捕らえられアビスに収監される。


好みの茶葉:アーモンドティー、ジンジャーティー、ベリーティー
※アーモンドティーは赤ん坊の頃に両親が飲んでいたのでその匂いだけが深層心理に残っている為好みの茶葉。




▽FEH
☆5ステータス

属性:無/暗器
移動:歩行
HP:44
攻撃:32(+7+12)51
速さ:40(+7)47
守備:25(-5)20
魔防:25(-5)20

総合値:166(スキル補正なし)

武器:アサルトダガー(オリジナル)
補助:
奥義:凶星
パッシブA:死線4
パッシブB:風薙ぎ3
パッシブC:なし

専用武器:アサルトダガー(オリジナル)
威力:12 射程:2
歩行特効、奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自身のHPが50%以上の時、敵を通過可能
【暗器(7)】効果
【暗器(7)】戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-7(敵の次回行動終了まで)
本人のみ装備可能


・5年後ver
☆5ステータス

属性:赤/剣
移動:歩行
HP:48
攻撃:38(+7+12)57
速さ:38(+7)45
守備:23(-5)18
魔防:23(-5)18

総合値:170(スキル補正なし)

武器:アサシンダガー(オリジナル)
補助:
奥義:狙撃
パッシブA:ナルヒェンの腕輪(オリジナル)
パッシブB:速さ守備の凪3
パッシブC:なし

専用武器:アサシンダガー(オリジナル)
威力:12 射程:1
歩行特効、奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自身のHPが25%以上の時、敵を通過可能、かつ自身が移動可能な地形を平地のように移動可能
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
本人のみ装備可能

専用スキル:ナルヒェンの腕輪(オリジナル)
攻撃、速さ+7、守備、魔防-5
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
本人のみ装備可能




・外伝後、自分の出自を知って実家に帰るかどうかユーリスとお話

「家に帰ったところで迷惑なだけでは」
「……何年経とうと、親は子供が無事に帰ってきてほしいと願ってるんじゃねえか? 後ろめたいって気持ちはわからんでもないが、そもそもお前は被害者なわけだし。顔を見せるくらいなら許されたっていいだろ。……まあ、俺が親に愛されて育ったから、そう言えるだけかもしれねえけどよ」
「……行ってみる」


・殿下と支援

「お前は、その……四年前、何をしていたか覚えているか?」
「四年前……あぁ。その頃はパルミラに拠点を置いて仕事をしていたよ」
「じゃあフォドラには」
「いなかった」
「そうか……突然変なことを訊いてすまなかった」
「……」




▽FE3H→OP

 麦わらの一味副船長。エース・ルフィ・サボの義兄弟。懸賞金
 21→23歳。

 生後一年グレイ・ターミナルに捨てられたが前世の記憶を有していたため即自立し一人で生きてきた。子供だからと襲ってきた奴らは返り討ちにしつつ生活をしていた。
 ある日グレイ・ターミナルに移り住み始めたサボと出会い、彼からこの世界について教わる代わりにナマエはある程度の戦い方を教えていた。
 ナマエ6歳の時、その日いつものようにサボと共にジャングルへ狩りに出掛けた際にエースと出会う。音も気配も無く己の身の丈の数倍もある猛獣を淡々と狩るナマエの姿に興味を抱く。素性を知っても己の存在を肯定する二人に心を許すエース。三人は仲良くなり、いつか三人で海賊になって海に出ようと約束し資金集めを始める。ナマエは暗殺の仕事を、サボとエースは町で強盗など。
 5年後、ナマエ11歳の時、ルフィがエースの弟としてコルボ山にやってきたがエースはルフィを拒否、ナマエも彼らが指示するままにルフィを避けるが、ある時撒ききれずルフィに追いつかれてしまい二人は彼を殺すことに決めたが人を殺したことがなかったためナマエに殺すよう指示するがどこから情報を仕入れたのか「エースの弟を殺すことは出来ない。不義理は駄目だ」とこれを拒否。そうこうしているうちにルフィが騒ぎ出してしまい有耶無耶に。ブルージャム海賊団の下っ端が逃げ遅れたルフィを捕まえ金の在り処を訊き出すため拷問を行う。
 拷問されても口を割らないルフィを目の当たりにし、先程のナマエの言葉で二人は武器を持って立ち上がると下っ端共に突っ込んでいく。ルフィを助け出したサボは逃げるようエースに言うがエースはそれを拒否し結果的に下っ端共と戦う羽目に。しかしナマエが下っ端三人を軽々殺しその場から逃げきった。
 何故口を割らなかったのかルフィを問いただし、エースたちと一緒にいたい、エースに生きててほしい、とルフィは発言。エースの存在を必要とする者、エースが生きていることを望む者の存在はサボとナマエ以来の三人目である。
 いくらナマエが強いと言ってもブルージャム海賊団全員には敵わないだろうと、サボの提案によりダダンの許で世話になることに。

 エースたちより少しだけ長い付き合いであるナマエがサボを逃がすために屋敷へ忍び込み、二人で一足先に海へ出ることに。
 出航したタイミングで天竜人を乗せた軍艦に船を撃たれ船は沈み二人は死んだものとされていた。サボはドラゴンに助けられたがナマエは見つからず、波に呑まれイーストブルーのとある島に流れ着く。記憶喪失状態でその島に巣食うとある組織に拾われたナマエは暗殺者としての才を見初められ、前世宜しく暗殺者として利用されることとなる。




 ※以下、思いついたこと書いてるだけのメモ

兄弟の盃を交わし、思い出すのは前世の記憶、灰狼の学級の四人に、士官学校の他の学級の生徒たち、そして元傭兵の恩師。

再会はバラティエ前。

ジョニーと与作を乗せた船にニュースクーがいつものように新聞を届けにくる。そこに入っていた謎の手配書。名前無し顔なしそいつが「暗殺者」ということ以外一切不明。手口は様々。「深淵の灰狼」情報求む。情報提供者には謝礼!? でもそんなやつ知らないわよねぇ……
懸賞金1億!? ALIVEONLY(政府で飼いならせるならば便利だから)

深淵の使者ですかい?
知ってるの?
ちょっとばっかしですがそいつを見たって人と話す機会がありましてね

いつまでたっても出てこないってんで気になって路地裏に足を踏み入れたその時、そいつがいたんでさぁ。暗がりでよく見えなかったがバッチリと見が合ったことだけはわかった。その目には何も映しておらず、そいつの足元に転がる死体に動転し悲鳴を上げ、我に返った時には既にそいつはその場にはおらず。そんな男がいた痕跡すら見つかっていなかったと。
男の死因は足を滑らせ後頭部を壁に強打、当たりどころが悪かったってやつで処理され、謎の男に関しては酒に酔って見間違ったのだろうと笑われるだけだった。
しかし彼女は表向きは寄って見た幻覚と納得したフリをしているが、その実今でもその時の奴が深淵の使者なのだと信じている。

俺もその話を信じている。きっと事故死として処理された事件の半数は、やつの仕業と見て妥当だ

うーん。信憑性が薄いのよね〜。そもそも暗殺者だなんて今の時代に……


ノースブルーで事件があった翌日にはグランドライン上の島で事件が発覚。時には各国の主要を次々と殺されてたり。
現れる場所も点々としており、しかし誰も暗殺者を見たものはいない。
そんな短時間でこれだけのことを為す……複数人いる説を推すね


 手配書が発行されているが顔も名前も一切不明のため手配書には誰が付けたか彼の通り名しか載っていない。有力情報だけでも報奨金が出る。
 故にそれがナマエの手配書であると気付くのにかなりの時間を要した。


目撃者を始末する、という行為は一切しない。
あくまで暗殺対象のみを殺すことが仕事内容、それ以外は興味なし


 そこに書いてあった手配書の名前不明、書かれた異名は「アビスヴォルフ深淵の灰狼」。


嵐に見舞われ溺れていた人間を助け、島まで送ってやったらそこにはナマエの姿が。

ナマエを見つけたルフィが自分の仲間にして連れて行こうとすると記憶喪失であり、拾ってくれた組織で仕事をしていると。

俺やエースやサボのことも忘れちまったのか!?

全く思い出せないんだ……

君は僕を知っている?

あぁ! 俺たちは兄弟だからな!

兄弟……? 似てないけど

盃を交わしたから俺たちは兄弟なんだよ!



サボはあの時死んじまって、グレイターミナルが一掃された後ナマエの姿がなくってもしかしてって思ったんだけど、生きてて良かった!

こんな島にいないでナマエも海賊しよう。一緒に行こう!



アビス、そいつらを殺せ

……しない。不義理は駄目だと教えられた
俺たちゃそんなことおしえちゃいねぇぞ!
? 確かに教わっていない。ならば誰に……?
頭が割れるように痛い……

とにかく、彼らは殺さない。彼らといると記憶が戻る……?

拾ってやった恩を忘れたというのか!?我々は命の恩人だぞ!

恩返しは十二分に済んだと思うけど。お前らの命令通り殺してきただろう? いままでの仕事が恩返しだ。これでチャラだ

出て行くってんならお前の情報を政府に売っちまうぞ。
どうぞご随意に。

同時に彼らも捕まるだろうが、今の僕には関係ない。

ニュースクーにて号外、謎の暗殺者の正体発覚! 十年に及ぶ謎に終止符!

それは世界中にばら撒かれたナマエの手配書であった

静かにこの世を賑やかしひっそりと恐怖を与えていたそいつの正体はただの人間であった。何も持たない、暗い瞳はまさに深淵。

そのうち略されてアビスと呼ばれるようになる? アビス屋

ローグタウンで処刑されそうになったルフィを見て記憶を取り戻す。


「エースの弟を殺すことは出来ない。不義理は駄目だ」

 不義理を良しとしない彼(ユーリス)ならばそう言っただろう。



「悪魔の実は要らない。僕がそれを食べたら誰がルフィたちを引き揚げるんだ」
「それもそうね」
「ま、お前は悪魔の実なんて無くっても十分つえーもんな!」



「何も最初から強かったわけではない。ベレ……先生に、強くしてもらったんだ」
<< 戻る >>