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▽夢みる魔術師(Fate→FE3H/夢主設定)
 現在構想中の長編混合夢の夢主設定。本編完成の際には記載予定のない裏設定含む自分用のメモなので重複している箇所や読みづらい箇所有り。いつか本編が形となることを夢見て。




 ベレトの妹の軍師。軍師ではないと言い張るがその戦術指揮は指折り。話してみると気さくで親しみやすいが、右目に眼帯をした上で目深にローブを被っており素顔を余り出さない。

 個人スキル:魔眼- 敵から攻撃された時、最初のダメージを50%軽誠

 とある聖杯戦争にて敵陣営に殺された魔術師。 気付いたら赤子の姿で風花雪月の世界へトリップし、ジェラルトに拾われベレトの妹として育てられた。FE3Hの世界では魔術もとい魔法が得意。
 右眼は先天性の魔眼であり、 視界内全ての情報を視通す「透視の魔眼」。 文字通り遮載物を透かせて向こう側を透視することも可能。名前や魔術式、体構造などあらゆる情報を視認する。一度に取得する情報量の多さから長時間使用すると脳に負担がかかる為、 普段は眼帯を着けている。トリップ前の世界ではゲーマーな友人がいた。
 トリップ時は無から生まれたので魔術回路及び刻印は無い。そもそもFEの 世界では回路がなくても魔力が生成できるので必要ない(魔眼の回路は顕在)。一応向こうの世界でいう所の神秘の再現は可能な模様。
 紋章持ちとなっているが紋章として認識されているものは聖杯戦争参加時の令呪であり、契約した サーヴァントが命令されるのを嫌ったため終ぞ使うことなく三画顕在。とある聖杯戦争参加時に契約したサーヴァントはライダー。



 性格は快活とまではいかないが比較的明るく誰に対しても物怖じしない。
 元を辿れば由緒ある魔術師の家系ではあるもののそこから枝分かれした所謂分家の、一般家庭の出。母方の祖父が純魔術師であり、謂わば魔術師のクォーター。先天的に魔眼を持って生まれたため祖父の薦めで時計塔へ通うことに。
 魔術師としての才能は中の上程度で、知識欲の塊とも言える性格が好転し時計塔で学べる知識ほぼ全てを網羅した才媛。基本的にはエルメロイ教室だが、色んな教室を好き勝手出入りするので陰で学科荒らしと呼ばれている。
 魔術系統は解析及び術式の奪取、解体。魔術属性は風。魔術回路の量、質ともにCランク。起源は“智見”。
 魔術回路に関しては純魔術師の祖父は80程。ハーフ魔術師(一般人)の母は40程。クォーター且つ隔世遺伝の名前は30程。クォーターとはいえ元々古い魔術師の家系の為魔術回路は一般より多め。魔眼の回路も含めるとそこそこ優秀。質は中の上。
 他人の魔術式を書き換えて自分の物にしたり術式自体の解体をメインに活動している為低燃費。
 分家で株分けしてもらったとはいえ魔術刻印は殆ど育っておらず、一応祖父から移植してもらったが内容はフィンに遠く及ばぬガンドと簡単な治癒。

 右眼は生まれ持っての透視の魔眼。全てを見透す魔眼。真名を始めとする全ての情報、感情、思考、寿命、分子構造、魔術や結界の類ならば使われている魔術式の細部に至るまで。ありとあらゆるものを視る。精神が乱れている者ほど思考は見え辛い。目を合わせることで対象の過去を視ることも出来る。
 魔眼による魔術式の解析を得意とし、書き換えることで他人の魔術を奪取したり、解体して魔術を無効化する。また、魔眼で得た情報による未来予測をかなりの精度でやってのける。千里眼とは違い、過去や未来や汎ゆる現在を視る事は不可能。未来視に関してもただの予測の域を出ない。過去視に関しては対象の記憶を視るのであり対象の主観視点のみ。
 根源ですら情報として見通せてしまう代物の為ランクは“宝石”。実際に根源を 「視た」ら封印指定待ったなし (殺されずに勝者となった世界線では封印指定されていたりする……)。
 瀬尾静音の魔眼と似ているが視える範囲や限度に明確な違いがあり、名前の魔眼は遮蔽物の向こう側まで文字通り透視したり相手の感情や思考をも視ることが出来る。瀬尾の魔眼が無意識的に情報を得て処理するのに対し、名前の場合は情報の処理は自身でせねばならない。
 一度に取得する情報量の多さから長時間使用すると脳に負担が掛かる為普段は眼帯を着用している。

 ウェイバー・ベルベットとはエルメロイ教室で出会い、なんやかんやあって親しくなり、以降は腐れ縁兼ゲーム仲間。ウェイバーに色々なゲームを勧められてハマった。

趣味:魔術の研究、新しい知識を得ること
好きなもの:温かい飲み物、林檎、風呂、猫、自分の右眼、シミュレーションゲーム
嫌いなもの:暗殺者、節足動物、強要されること、しらす、選民思想


祖父:魔術師。一般人の女に恋をして魔術師であることを隠して結婚した男。魔術師は辞めたが、魔眼持ちの孫が生まれてからは魔術使いとして孫の師匠をしている。大事に育ててきた刻印も孫に移植済み。喫茶店のマスターをしている。新茶のような喋り方。
祖母:一般人。普段はおっとりとしているが凄まじいほどの決断力を持つ芯の強い女性。夫が魔術使いであるとは知らずとも何か秘密を抱えていることには気付いている。実家が喫茶店を営んでおり、夫と共にそれを継ぐも本人は喫茶店より農業をやりたいらしいく、勉強を始めた。

父:優しさが服を着ているような人。でもそういう人程怒ると怖い。一般人だが何故か魔術師などについて知っておりWiki並に知識が豊富。国立大学の教授。義父が魔術師であることを最近知った。基本放任主義。

母:あの両親から生まれたとは思えない程の穏やかな女性。魔術師のハーフだが事実を知らず一般人として育ったし現在も事実を知らない。娘の魔眼を見ても綺麗ねぇの一言で済ませる天然なんだが肝が座っているのか掴み所のない人。

妹:一般人。結構歳が離れている。魔法使いに憧れているが魔術師の才は普通以下。姉と祖父が魔術師であることを知らない。




 基本的に原作沿い。とある手法で全ルート一応完走させて最終的に大団円目指す。ご都合主義。原作沿いは特定の相手はいないけど本編とは別に短編群を併設、そこで同一夢主による支援会話や特定のキャラ相手の短編夢を書く予定(一妻多夫ではなくそれぞれ別世界線的な感じで)。あとはこっそり転生現パロ書きたい。
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