×
第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -

▽念柱の食事処“流星”(HxH→kmt)
 念柱ーーそれは、誰よりも食に拘り皆の腹を満たす者


 グルメハンターさんが知識無しでkmtの世界に転生トリップし、みんなにご飯作ったり一緒にわいわいご飯食べる話。原作に沿った話はほぼ書かない。
 原作前だったりかまぼこ隊がいたり、でも柱全員生存していたり季節が巡っていたりと時間軸は不明。ある種のパラレル世界。書きたい。いつか書く。




 「念」の呼吸法を使用する念柱。23歳。
 健啖家の女性で、楽天的でいい加減な人間に思われがちだがその内面はかなりセンシティブで慎重。他の柱とは違い一線引いて物事を見ているため時折冷たい印象を持たれることも。モットーは“食に妥協なし”。
 現在の柱の中では最古参の隊士であり、悲鳴嶼と同時期に柱へ昇格した。故に産屋敷一族以外には敬語を使わない。お館様への挨拶はいつも決まって最後。
 柱として与えられた館を隊士の為の食事処「流星」として開放中。24時間年中無休。鬼殺隊士は基本無償。

 得物は柳刃包丁の形をした日輪刀二本。刃渡りは300mm。普段は包丁ケース型の鞘に納められ腰の吊り下げ型ホルスターに装着している。刀身の色に変化はなく、これは念そのものがどの呼吸法にも分類出来ない為。他にもブーツにペティナイフを仕込んでおり、基本はこれらを周で強化して戦う。

 血鬼術とは違う不思議な術(念能力)を扱い、物を紙の中に閉じ込めることが出来る。本人は手品と言い張るが念の呼吸の一種であるらしい。

 キメツ学園では家庭科教師。

 念能力についてはグルメハンターさん時代と変わらないため割愛。
 この設定でもし原作沿い書くなら後天的に特質系に変わってる、とかでもいいけど念能力考えるの面倒くさい。笑
 まぁ原作沿い書く予定ないからそのへんはボカしときます。



・食事処“流星”について
 鬼殺隊士ならば利用可能な食堂。24時間年中無休。シフト制で名前がいない時でも必ず誰かがいて、料理を提供できる状態になっている。毎日欠かさず産屋敷邸へ食事の配達も行っている。
 敷地の半分程を畑や畜産の為に充てているため屋敷自体は小さい。放牧や養蜂及び竹林山の幸等を目的として購入開墾した山には鬼が侵入出来ないよう麓を藤の花で囲んでおり山自体も柱である名前が警らする地域の土地。
 産屋敷邸同様に食堂部分は巧妙に隠されており鬼殺隊に属している者だけが辿り着ける仕組みとなっている。名前の念能力により具現化された亜空間に存在している。ただし所有している山はその限りではない。このあたりの設定は不分明。
 ここで働く者は基本住み込みであり、衣食住の保証がある。戦う力や才能がなくそれでも鬼滅への手伝いがしたい者で、調理や畜産の心得がある者は積極的にこの施設へ配属される。
 一応メニューを書いた紙が壁に貼ってあり、その時担当している子の作れるものが書いてある。名前の場合はそこに無いものでも好きなものをリクエストすれば作ってくれる。
<< 戻る >>