▽髭切と逃げてきた女の子(tukn→kmt) |
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遡行軍に本丸を襲われ刀と共に逃げてきた未来人の女。渡辺綱の末裔。 大正時代に逃げて来て早々に鬼に襲われた所を返り討ちにし、その場面を不死川実弥に目撃されてしまう。何やかんやあって産屋敷耀哉と面会、事情を知った彼に鬼殺隊へ誘われる。行く宛も帰る手段もなかったので名前はこれを承諾、育手の下で呼吸法の修業を行い藤襲山での試験を終え鬼殺隊員となる。 実弥と一緒にいることが多いため周りからは風柱の継子と認識されているが本人たちのその意思はない。人間関係においては実弥以外の柱ともそれなりに交流がある模様。 階級は乙。隊服は膝丈スカートと踵のあるブーツ。白い羽織を着用(髭切の上着をイメージ)。基本的に髭切で戦うが一応日輪刀も支給されており、殆ど使うことがないので脇差を発注。刀身の色は薄緑色。 太刀・髭切は神を宿す鬼斬りの刀故に例外的に鬼を殺すことが出来、頚以外の部位を斬った場合はその部分の回復速度が遅くなる。霊力を込めれば込めるほど髭切は強度と鋭さを増す。霊力を用いた独自の呼吸法「霊」の呼吸法を扱う。風の呼吸の派生、型は現在五つ。 手入れ道具に霊力を込めることで刀の傷及び疲労を回復させることが可能。 ・お館様は目が見えないが故に夢主の傍らにいる髭切の存在を認知できる、それが神の一種であることも解っている ・霊の呼吸法に関してはほとんど何も決めてない ・型は五つとか書いてあるけど何も決めてない ・多分刀剣男士の髭切を顕現させたり、型名が真剣必殺とか一騎打ちとかそんな感じのやつ ・渡辺綱の末裔だから人に化けた鬼を見破ることが出来たらいいな ・髭切と声が似ているという理由だけで炭治郎には初対面時から信頼を寄せている(中の人ネタ)。 ・炭治郎は真っ直ぐな子 「どう振るえばいいのかはひげきりが教えてくれる」 「刀と通じ合っているんですね! 凄い!」 「ふふっ。凄いのは刀であって私はその能力を引き出してるだけに過ぎないよ」 「それでもすごいですよ!」 「……ありがとう」 |
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