▽765所属アイドル(Im@s) |
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天ヶ瀬短編夢の夢主の詳細設定等です。 デフォルト名前: 17歳 165cm 45kg 88-56-85(F) 9月16日生まれ AB型 趣味:食べ歩き クラシック鑑賞 岩盤浴 特技:ピアノ 裁縫 料理を食べて材料を言い当てる 台詞早覚え 好き:グレープフルーツ 鍋料理 貴音 誰かの手料理 苦手:料理 絶叫マシーン パニック映画 イメージカラー:シルバー ■ 「過去の経歴は関係ない。私は人に生きる力を与えられるアイドルになりたいの」 ボーカル・ビジュアルタイプ、演技力抜群のため女優としての仕事が多い。765プロに入ったのも早く、実力派アイドルとして美希以上の人気を誇る。 元々子役としてのキャリアを持っていたため業界での知り合いも多く、仕事に対して真面目でプロ意識も人一倍高い。 貴音とフィーリングが合うのか非常に仲が良く、一緒にいることが多い。両親は海外在住、都内のマンションで一人暮らし。 天ヶ瀬冬馬と同級生。 見た目は大人しいが実はかなり積極的かつ大胆なロールキャベツ女子。 調理が苦手な訳ではく味付けが極限に下手。一度食べた料理ならば材料は完璧なのだが分量がいい加減で、必ず失敗する。 スポーツは好きだが激しい運動は医者に止められているため少ししか運動が出来ない。中途半端にスポーツをする位ならばと、専ら観戦専門。本来ならば激しいダンスもダメなのだが、本人は大丈夫だと言い張っている。 サブカルチャーには少々疎い。 ▼容姿 赤っぽい茶髪色の長髪、灰色の瞳 影がある、儚いイメージ ▼性格メモ 良く言えばロールキャベツ女子、普通に言えば二重人格。 みんなからは「怒ると怖い」という認識。 普段は明るい千早、スイッチが入ると攻めまくる貴音。 明るく穏やかな常識人でみんなのお姉さん的な存在。 常に穏やかな表情で、注意や厳しい意見を言うことはあれど滅多に怒らない。 みんなと一線置いているがそれを悟られぬように振る舞っている(貴音にはお見通し)。 ▼歌詞関係ネタ ・団結歌詞 私の名前は名字名前。小さい頃には子役もやっててキャリアはそこそこありますが、今はアイドルとしての私を見て欲しいな。 「過去より今を大事にしたい……リーダー、やってみようかな」 ▼Colorful Days ホワイト イエロー ブルーに レッド カーマイン グリーン ライトブルー シルバー フレッシュグリーン オレンジ ピンク パープル ブラック みんな綺麗だね とても綺麗だね (ライトブルーの後の「綺麗」の部分を夢主のイメージカラーの「シルバー」に変換) ▼経歴 子供の頃にドラマを見て女優に憧れる。親バカな両親の後押しもありドラマで子役としてデビュー、一躍有名に。当時六歳。 順調な芸能活動を送っていたが重い病気にかかり、いつ快復するかも分からないため芸能界を引退することを決意。表向きは学業に専念するため。当時九歳。 それから二年間闘病生活を送る。その間精神的な問題でドラマは観れず、国会中継や音楽番組を積極的に観ていた。そこで音楽に生きる力をもらう。 病気もよくなり、中学受験を経て私立中学へ進学。合唱部に入り普通の女の子としての人生を送る。部活動で歌うことの楽しさを知る。 父親の海外転勤が決まり母親共々海外へ。彼女は一人日本で暮らすことになり、高校へ入学。とある決意を胸に勉学に励み、その甲斐あって学力では学年上位に。 高校二年生に進学してすぐ、アイドルに成るべく765プロの門をたたく。過去の経歴もありデビューしたてで固定のファンがつき、人気もそこそこに。 それから一年が経ち、現在に至る。 両親も彼女のアイドルの活動を全面的に応援している。ただし料理がド下手くそであるため、しっかり一人暮らし出来ているかが心配。 ▼呼称表 夢主から各キャラへ、名前の呼び方(括弧内は各キャラからの呼ばれ方) ※ちなみに上から、親密度高い順です 雪歩千早あずさ希春香伊織社長北斗翔太響律子 四条貴音:貴音(名前) 天ヶ瀬冬馬:天ヶ瀬くん→冬馬くん(名字、名字名前→名前) 音無小鳥:小鳥さん(名前ちゃん) 双海亜美:亜美(ナマエ) 高槻やよい:やよい(名前ちゃん) 双海真美:真美(ナマエ) 今度の新番組についてテレビ局の偉い人に呼び出され、名前は一人でテレビ局へ来ていた。 そこには彼女もよく知っている人物がいて、彼と二人で偉い人の後ろをついて行く。 「名前、お前も呼ばれたのか」 「冬馬くんも? 何だろうね……」 大きなテレビ局にしては小さいスタジオに案内される。 適当に組まれたであろう簡素なセットには大きな黒い布が被せられた平たく四角い何かが置いてあり、それ以外にに照明やカメラが数台あるだけの空間。 新番組のセットにしてはあまりに粗末で、打ち合わせにしては場所が不自然。会議室とかではなく小さなスタジオなんて。 それにこの場にいるのが名前と冬馬と番組プロデューサーの三人だけなんて、明らかにおかしい。 「何だ、二人は知り合いなのかい? なら話は早い」 「冬馬くん……」 「すみませんが俺たちもう帰ります」 余りに怪しい雰囲気と、下品な男の目に完全に怯えてしまった名前。冬馬は名前を庇う様に前へ出て男を睨みつけた。 「まだ新番組の打ち合わせは終わってないよ」 二人が入ってきたスタジオの出入り口は施錠され、鍵は男の胸ポケットへ収納されてしまった。 「今から君たちには“枕営業”をしてもらうんだよ」 「なっ……!」 「っ!?」 憮然名前は声すら出ない。 「そんなもんあるわけねぇだろ!」 「実際あるんだな、それが」 「っ、こんな事がまかり通ると思ってんのかよ!」 「それがまかり通るんだよ。僕だけじゃない、他の局でもやってることさ」 「生憎僕は自分がヤるよりも可愛い子たちがヤっているのを見る方が好きなんだよ」 「悪趣味……」 「何とでも言えばいい。ただ二人のセックスを見せてくれればいいんだよ」 「美少女と美少年のセックスほど素晴らしいショーはないね!」 にたにたと品のない笑みを浮かべる男を睨みつけるも意味などない。 「ごめん……」 「冬馬くん……」 有りっ丈の勇気を振り絞ったのだろう、指先が白くなるほど彼女の拳は強く握られている。 「冬馬くんになら、わ、私……いいよ?」 「っ……」 「……さん……小鳥さん!」 「ハッ」 「よだれ、垂れてますよ」 「いけないいけない」 (二人のキャラが若干違ったのは小鳥の妄想だから) 「この前のミュージカルのオーディション、合格したぞ!」 「本当ですか!?」 「ほら、これが台本。早速だが明日は顔合わせとかあるから稽古場だ」 プロデューサーから台本を受け取り表紙を見る。 「よろしくお願いします!」 ・Pとの出会い 「朝の連続テレビドラマ“晴れ晴れ家族”の主人公を演じ一躍有名になった、あの名字名前!?」 「はいっ。その名字名前です」 「芸能界に復帰したって聞いていたけど、まさかこの事務所だったとはな……」 ・天ヶ瀬の初恋はテレビの中の女の子 小さい頃、父親が帰ってくるのを一人家で待っていた時のこと。寂しくないと言えば嘘になるが 暇を持て余していた俺は目的もなくテレビのリモコンを点けてみた。 たまたま点けたテレビにその子は映っていた。 ・漫画ネタ 「そういえばドラマ観たよ。キス、最後まで出来なかったって」 「何でその話を……!」 「エリちゃんに聞いたの。冬馬くん照れちゃって結局演出を変えたって」 ・生放送でスポーツニュースを担当 「次はスポーツニュースなの」 「名前、よろしくね」 「先ほどやよいが言っていたように今日は陽射しがあまり強くはないですが風が弱いので、観戦中の熱中症には注意してくださいね!」 ・初めて手料理を振る舞う 好きな女に手料理を振る舞うなんて。緊張してしまうのは仕方ないことなのだ。 「すっごく美味しい!」 その笑顔を見て、胸をなで下ろすのと同時に心の中でガッツポーズをとる。 「今まで食べたどのカレーよりも美味しい。あ、お世辞とかじゃなくて、本心だからね」 「何のスパイス使ってるか当てられるか?」 「スパイス? そうだなぁ……まずはクミン、ガラムマサラでしょ。あとは……」 それから名前はもう一口カレー食べると、次々とスパイスを当ててゆく。特技の名に偽りなしだ。 小さい頃から何不自由なく生きてきた。両親からの愛情も、与えられる物は何だって十分に与えられ、好きな事だってやらせてもらっている。 「でも、何をやっても満たされないの」 「お、おいっ……!」 そう言って名前は冬馬の手を取り自身の胸にあてがったので、彼は頬を熱くさせながら手を引っ込めようと腕に力を入れる。 しかし両腕でがっちりと押さえられてしまい、むしろ冬馬が手を退かそうと暴れれば暴れるほど名前の胸は形を変えてゆく。 マシュマロのように柔らかく弾力のある感触に、冬馬は更に顔に熱を集中させる結果となった。 「やめ、離せ……!」 「ここが満たされないの」 名前が離さないことを悟った冬馬は腕を退かせるのを諦め、なるべく指を動かさないように努めている。 涙目で顔を赤くしている冬馬を見ていると加虐心が煽られているような気がして、名前はもっと辱めてみたくなる。 「なんだったら、揉んでもいいよ?」 「もん……! おまっ、そういうこと簡単に言うな!」 「簡単に言ってないよ。冬馬くんだから言うの」 「俺、だから……?」 「仕事や私生活が充実すればするほど、ここが寂しいの。冬馬くんを見る度に、苦しいの……!」 「……!」 「妙にリアルな夢だったな……」 「これの処理どうすっか……」 ・貴音がPに夢主の真実を話す 「元々芸能活動を停止していたのも病気のせいなのです」 「彼女……名前は私にだけ真実を話してくれました」 「名字名前が突如として芸能から姿を消したのは入院していたからなんです」 「共演者の大御所を怒らせて干されたとか色々噂はあったけど……」 「全てマスコミが流した雑誌の売り上げを謀ったデマに過ぎません」 ・961の仕業 マイクのスイッチが入っていないことに気が付いた。 しかし舞台で培ってきた声量は、765プロに所属するどのアイドルよりも会場に、その迫力は会場中を魅了した。 ・ジュピターの音楽番組に出演する夢主(SS形式) 翔太「気になる今日のゲストさんは不屈のアイドル名字名前さんでーす!」 客「キャーッ! 可愛い! キレーイ!」 名前「ありがとうございます。今日はよろしくお願いしますね」ニコッ 北斗「本当、画面越しで観るより綺麗だね」 名前「ふふ、ありがとうございます」 翔太「北斗君ってばゲストが女の人だったら必ず言うんだから〜(呆れ」 冬馬「本当に見境なさすぎるぜ。たまには自重しろっての」 北斗「ほら、妬かない妬かない。最初のコーナーいくよ」 冬馬「へいへい」 翔太「は〜い」 ジュピター「ジュピター一問一答!」 翔太「はーい、このコーナーは僕たちジュピターがゲストさんへ、色々と質問して答えてもらう、とってもシンプルなコーナーだよ!」 北斗「ピアノが特技って聞いたけど、得意な曲とかある?」 名前「そうね、ピアノソナタとか好きかな」 ・アニメのミュージカルの回 「運動会の時は765プロとしての仕事だったけどこのミュージカルは違うよ。それぞれ美希は星井美希として、春香は天海春香としてこの仕事を受けている以上、一個人として頑張って納得のいく結果を出さないといけないの」 「ごめんね。春香を責めてるわけじゃないの。この仕事で春香にステップアップして欲しくて」 |
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