▽個性「道具使い」(DQX→MHA) |
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サポート科に通う男の子。口数は少ないが口を開けばそれなりに喋る。 前世はDQXプレイヤーでメイン職の一つに道具使い。職人ギルドは武器鍛冶。 “個性”は初めて見る道具や機械でもその構造・仕組み・使い方等を瞬時に理解し使い熟せ、更にはその効果を最大以上に引き出せる“道具使い”。 道具を作る事に関しても天才的で発目の良きライバルでもある。小型化するのが得意。商業的営業センスは皆無。 「やあどうも。名字の工房へようこそ。君は何がお望みだい?」 ・体育祭 なるほどこれがヒーロー科の実技試験で投入されたというロボ・インフェルノ。infernoの名に相応しい威圧感だ。 まあそれもボクの前では無意味だ。 詳しい仕組みは割愛するが、マイクロチップを電気系統に繋ぐだけでCPUをハック出来るという自作アイテムだ。ハックした後はスマホの専用アプリで操作する。 ボクは所謂直感型だから、発目のようにプレゼン能力に乏しくこうして直接見てもらう方が性に合っているのだ。 |
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