『ねぇ、この水谷の机に置いてるポッキー食べていい?』


阿「良いんじゃねーの?クソレのだし」


『じゃあ遠慮なくいただきま〜す』


花「おいおい。水谷泣いても知らねーぞ」


阿「俺にもくれ」


『はいよ〜』


−ガラッ


水「見て〜。5組の子からクッキー貰っちゃった〜。って、何オレのポッキー食べてんの!?」


『え、このポッキー水谷のだったの?知らなかったー』


花「(知ってたくせに…)」


水「ちゃんと机に置いてたでしょ!?」


『置いてたかもー。まぁ、もう食べちゃったしー。それに、水谷の物ってさー、』



私の物じゃん


(だから、クッキーもよこしな!!

(えっ、ちょっと、オレのクッキーーー!!!あ"ぁぁぁぁぁ!!

(咲ってさ、水谷に対して異様にSだよな…)

(そうか?普通じゃね

((……哀れ水谷)

end


――――――
"お前の物はオレの物" みたいなね(笑)





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