※会話文オンリー







水「暇だー。何かないー?」


阿「うっさい、黙れクソレ」



水「うわーん!阿部がいじめるよー、花井ー!」



花「もう、阿部も水谷もいい加減にしろよ…。つか、真田何持ってんだ?」



『じゃじゃーん!』


水「うわっ、何その本!?」



『ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたクソレ君!!』


水「酷くない!?」


阿「クソレはほっといて、なんだその本?」



『これは、心理テストの本だー!暇人の君達のために持ってきたのだよ。感謝するんだな!はっはっは』



花「…何なんだ、その喋り方は?」



『じゃあ早速テストです!』



花「えっ、無視!?」


『アナタは、畑にいます。そこに、苺がなっていました。苺は何個ありますか?さあ、お答え下さーい!』



水「えっと、20個!!」


花「俺は、7個かな」



阿「…1個」


『うわっ、クソレ最悪』



水「えっ、なんで!?この心理テストで何が分かるの!?」



『これは、一生で何人と付き合うかが分かりまーす』



花「水谷、お前最悪だな…」



水「ちょっと待って!誤解だって!」



『言い訳すな!!花井は…つまんねっ』



花「(うっ、地味に傷付く…)」



『それよりも、意外なのは阿部じゃね!?1人って!意外と一途なんだね〜(ニヤニヤ』



水「あっそれ、オレも思った!」



阿「……真田、水谷お前ら今から面かせよ」




『おっと、ちょっと急用が……。じゃっ!』



水「えー!ちょっと真田!?待ってよー!」



阿「お前ら逃げんなーー!!」



end

――――――
7組に心理テストやらせてみた(*^o^*)
他の組でもやってみたい (笑)


ここまで読んでいただきありがとうございましたー!




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