カミロ

カミロ

ハトーボー(♂)カミロ

性格 意地っ張り、ちょっぴり見栄っ張り

一人称/二人称:俺/呼び捨て、お前、怒ると貴様

年齢/身長:21歳/180cm
役職:コック(生者)

「まだ夕飯出来てねーぞ、ほら行った行った」
「おおおお前らしっかり俺を守れよ!俺の飯食えなくなっても知らねーからな!!」

【詳細】

幽霊船にてコックとして所属している海賊。
船員たちのために毎日厨房に篭って料理を作っている。
栄養面、味、見た目、全てにこだわりをもっている。

上記だけなら感じはいいが、性格は非常に傲慢であり口が悪く、たまに自分勝手な面がある。
しかし、なんだかんだで船員たちを気遣う場面も多く、しっかりと体力が付くよう献立は必死に考えてる。
自分の作る料理には過剰なほど自信を持っているのになぜか褒められると挙動不審になる。

実家が代々続く有名な料理屋であり、厳しい教育を受けて技術を学んできたが「才能がない」と父親に言われて大喧嘩になり、一人前になって見返してやる!と家を飛び出す。

家出した直後に崖から落ち、海に落ちたところを偶然通りかかった幽霊船に拾われる(本人曰く、幽霊船と聞いた時自分は死んだと思ったらしい)。その恩や、ここの船員の栄養面も心配になったため、一人前になるためにもここにお世話になることを決めた。彼にとってここで料理を作ることは「仕事」というよりは「修行」に近い。

因みに戦闘面はダメダメであり、襲撃にあったら大きい鍋を頭に被って縮こまって震えている(もしくは戦闘員たちの応援もどきをしている)。しかし縄張り意識が強いのか、敵が厨房にまで不衛生な姿で入ってきたり、盗み食いされたりしたらブチ切れてフライパンや包丁で応戦する。火事場の馬鹿力で意外と強いが、あくまでその場しのぎなので不利になると逃げ回る。

最近肩こりがひどいらしい。
フルネームはカミロ・コバルビアス

【親:もこ】
【関係】



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