※あとがき※


凄まじく話数を重ねに重ね、一年以上も掛けて書き上げましたこの長過ぎるお話しに、最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました。
注意書き＋このあとがきを含めると全部で150話になります。書き過ぎです。もう本当に申し訳ありませんでしたと土下座する勢いです…時間も掛かり過ぎていて、はい。本当に、お付き合い下さりありがとうございます。そしてお疲れ様でした…本当に、書き過ぎです…orz


この話はローレライが側に居るのに全く役に立たない話になりました。
注意書きに記述していなかったので申し訳ないのですが、容赦なく死にネタでした。シンクとフローリアンも一緒に奇跡も何もなく、死んでいます。この手のお話しが苦手な方、申し訳ありません。長編で死にネタだと未完の時点で明記してしまえば、ネタバレどころの騒ぎではないかと記述するのを躊躇ってしまいました…ごめんなさい。


生と死のことに関して自分なりに考えて書いたつもりだったのですが、もう少しどうにか出来たのではと反省です。
ほとんどオリジナルになってしまった感が凄まじく否めませんが、リアンは幸せだったのか。この話がハッピーエンドかどうかは、とても複雑なところだと思います。
双子且つ病弱だったので実はリアンは人を殺したことがなかったりもします。
そして１人でもなければ支えてくれる多くの人達が居た。
…この辺りのことは、話が別になって来るのでちょっと黙っておきます(苦笑)。


後半になるに従って空気キャラが相当数居たので、今後はそうならないよう頑張ってまた書いていきたいと思います。
ではでは、本当にありがとうございました！




121224　餡子














※コソッと※


お気付きの方がもしかしたら居るかもしれませんが、実はこの話、わりと丸投げして回収していない伏線とやらがちらほらあります。
ぶっちゃけてしまうと、この話、ここから続きます(滝汗)。
もしこの話で感動した！と思った方が居ましたら、おそらく読まない方がいいかと思われます…つまり碌な展開ではないのですorz
準備が出来ましたら、続編としてコソッとまたどこかしらに繋げておきます。
全員幸せな胸を張ってハッピーエンドだと言える代わりに相当碌でもない展開でもOKと言って下さる方は、またお付き合い下さると幸いです。

番外編もちらほら書けたらなぁ、と。
それでは、第一部にお付き合い下さり、ありがとうございました！