25話にまで及んだ連載にお付き合い下さり、ありがとうございました!
最終的に2人で駆け落ち計画→まさかの子ども組に華麗阻止されるorz なユーリになりましたが、きっと彼はめげずにルークを甘やかし甘やかし尽くし、まあ、がっつり頂く結果になると思います。駆け落ちどころか告白も華麗に無視されたままなので。

この話はTOW3プレイ中に、長髪だった時のルークの性格は7年間邸に軟禁されてた結果だよね?→あれ?人間として生まれててもルークって幸せになれないの?とそんな悶々から始まり最終的に脳内で一度大爆発起こしたこの結果になりました。
レプリカと被験者の枠組みもなくなって、アッシュと双子になって、「ルーク」が本当に最初から自分の名前として与えられたのなら、こうはならないだろうな、と。

フィエルティア号とかは完全にTOVからです。ジュディスが居るのは完全にバウル呼ぶ気満々だからです。この後ユーリ達はユーリ達でギルドを作り、ライマ以外の世界各地を回ることになるでしょう。
エステル達はバンエルティア号に置いてきぼりなので拗ねてると思いますが。
でも一番拗ねたいのはユーリ。アッシュはああ言いましたが、実はアッシュもユーリが本気でルークを好きだとは分かってなかったりしてます。ファブレ家は鈍いんでしょうね。お前の兄ちゃん貞操の危機だと気付いてません(苦笑)。


今後はこの設定をそのまま引っ張って、inTOW2やらinTOAやらを書く予定です。番外編もちらほらと書けたらなぁ…とも。
その時にはアッシュとルークの手紙のやり取りや、ローレライをフルボッコしたいと思います。元凶はローレライですので。いつの間にやらTOVのユリルクと一緒にばっくれました。
彼らの話もまた書きたいです。書きたい話ばっかりです(苦笑)。



それでは、これからも頑張っていろいろ書き進めますね。
お付き合い下さり、ありがとうございました!



111203 餡子


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