つーくんと、ぼく


放課後にみんなと遊んだ後、つーくんに呼ばれた。
なんだろう?

「つーくん、どうしたの?」
「いいから、ちょっと来てっ!」

そう言われて連れてこられたのは公園のトイレ。
なにするんだろう?

「つーくん、おしっこ?」
「違う。気持ちいいことだよ」

つーくんは得意気。
ぼくはわざと大げさに驚いてみせる。

「気持ちいいこと?」
「にーちゃんの部屋で見つけたんだ」

つーくんのおにいちゃんは、中学生でゲームいっぱい持ってて、たまに遊んでくれるから、すき。


トイレの個室に一緒に入った。
何が起こるのかドキドキする。

「たく、ズボンとパンツ脱いで」

つーくんは『たく』ってぼくのこと呼ぶ。
それがぼくの名前だから、変なわけじゃないけど、ちょっと前まで『たっくん』て呼んでくれたのに。
ちょっとさみしい。
それにぼくが『つーくん』って呼ぶと、ちょっと怒る。
もう小学生なんだから名前で呼べよ!って。


つーくんの言う通りに、半ズボンとパンツを足首まで下ろす。
やっぱり、おしっこするのかな?

「そこ座って」
「うん」

便器の蓋を閉めて、その上にちょこんと座る。
つーくんはぼくのあしを開いて、あしの間に入った。
恥ずかしいとこ丸見え。
つーくんは、おちんちんをギュって握った。

「ひゃ!つーくんっ、つーくん!」

びっくりしてつーくんを呼ぶ。
つーくんは大丈夫だよ、って何度も言う。

「気持ちいいことしてやるからね」

おちんちん触ることが気持ちいいこと?

「でっ、でも汚いよ!」
「だいじょーぶ」

つーくんはニコって笑って僕のおちんちんを擦る。
つーくんかわいい。

「ふ、あっ、あ!ひ」
「気持ちいい?」
「なんかっ、あっ!…ムズムズっ!するっ…」
「おかしいなあ」

こうすると気持ちいいって言ってたのに、ってブツブツ言っていた。
つーくんは、おちんちんの先っぽの方を親指でクルクルした。
おちんちんムズムズする。
熱くなってくる。
なんかおしっこしたい。

おちんちんを見ると上に向かって立ち上がっていた。
あれ?


「おっぱい出して」

ちょっとびっくりしたけど、ぼくは服をまくり上げて、おっぱいを出す。
見て、ていうようにつきだす。

「ひゃうっ!…んーっ!ふうっ…」

つーくんはぼくのおっぱいをちゅうちゅう吸う。
吸われるたびに、背中がビクビクした。
たまに歯が当たると、腰がウズウズ。

つーくんがきんたまをコロコロしてきた。
くすぐったい。
なんかわかんないけど、気持ちいいみたい。

「つーくんっ!はぅ、きもち、んっ…」

気持ちいいと言うことを伝えると、つーくんは良かった、と言って僕に笑いかけた。
そのとき、おちんちんがビクンともっと熱くなった気がした。

つーくんはおっぱいちゅうちゅうしながら両手でおちんちんときんたまをモミモミした。

「あっ、あっ、あーっ!…んーっ」

お尻の方から何かビクビクして、おちんちんもびくってした。
わかんないけど、きもちい。

つーくんはおっぱいから離れて

「気持ちよかった?」
「うん。ぼくもつーくんにする」
「えっいいよぉ」
「やだ、するぅ」

ぼくは便器から下りてズボンとパンツを急いで履いて、つーくんのズボンとパンツを急いで下ろした。

「あっ!」
「座って座って」
「う、うん」

つーくんはゆっくり座ってあしを閉じてもじもじしてる。
つーくん、かわいい。

あしを開いて、つーくんがしたみたいに、あしの間に入る。
つーくんのおちんちんに、そっと触れると、びくってした。
ギュって握って動かした。

「ひ、あっ!…あ、あ」
「つーくんも、おっぱい出して」

つーくんは服をおっぱいの上まであげてくれた。
つーくんのピンクのおっぱい。
ぼくはちゅうちゅう吸い付く。

「やんっ、あ!たくっ、赤ちゃんっみた、いっ…」
「つーくんのおっぱいおいち…」

ちゅうちゅう吸いながらつーくんのおちんちんをスリスリする。
つーくんのおちんちんは固くなって上向いてる。
ウインナーみたい。

つーくんのおっぱいをやさしく噛むと、つーくんがぼくの頭に抱きついた。

「あんっ、たっくん!…あひっ、だめえっ!」

たっくんて呼んでもらえたのがうれしくて、もっと呼んでほしくて、またやさしく噛む。

「だめっ…てばあっ!あんっ」

つーくんはあしをぼくの背中に絡めて、腕はぼくの頭に巻き付けてるから、体全部でぼくに抱きついた。
ぼくはうれしくて一緒におちんちんときんたまを両手で包んでブルブルさせた。

「だめっ、だめっ、…ああーっ!」

つーくんが、びくっびくってした。
きんたまがきゅってして、手を離すと、顔を真っ赤にして、ハアハア息をするつーくん。
ちょっと泣きそう。
かわい。

しばらく背中を擦ってあげた。

ぼくはお気に入りのオモチャにするみたいに、ちゅってつーくんの口にした。

「つーくん、明日もしようね」

つーくんはもっと顔を赤くして、こくんと頷いた。





おわり
――――――
これ2人がおっきくなって本番やるなら、つーくん下ですね(どーでもいい)

感想、質問、clapにおねがいします。






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