井上くんの妄想
「井上」
「ん？どうしたの？」
「寒い」
「おいで」
「ん」
「あ、アキちゃん」
「ん？」
「そそそんなくっつかれたら…勃っちゃうんですけど」
「んな…！」
「赤くなってかわいー！」
「うっせ、ばか！…ちょ、ん…んぅ…やめ」
「アキちゃんから誘ってきたんでしょ？」
「ちがっ…そんなんじゃ、ふ、んん…ひゃっ！」
「かわいい」
「ちょっ、乳首はだめぇ…！」
「何で？すきでしょ？乳首」
「ん、あ…やんっ！…は、う…」
「ほら、硬くなってきた」
「だって…ひゃっ、…さわ、るからぁ…」
「ん？舐められる方がすき？」
「ちがっ、…あっ、ふん…やめ…」
「やめてほしいの？」
「だって…あ゛ァっ…！」
「アキちゃん、ここ、こんなおっきくしてやめていいの？」
「やっ…もっと…して…？」
「いい子」
*****
「アキちゃん」
「ん、ちゅーして…ちゅーしたんんっ…」
「ふ、かわい」
「んん、…は、ひ…んあっ…」
「かわいい」
「ふっ…ん゛ぁっ…きもち、い…」
「もっと言って？」
「ひぅ゛っ…！きもちい、よぉっ…」
「かわいすぎる…」
「あっ、あっ、…やん゛っ！」
「もぞもぞしてどうしたの？」
「あっ、もっ…ほし…」
「かわいくおねだりして？」
「んっ…井上のぉ…熱くて、っん…おっきいの…ちょーだい…」
「ほんとやばい。挿れるよ」
「ん…ちょーだい…」
ガンッ
井上(以下:井)「いってー！龍！なにいきなりゲンコツしてんの！？」
龍「お前、全部口に出てたからな。苛つく妄想しやがって」
井「…え！？聞かれちゃったのー！？もったいない！俺とアキちゃんの甘い時間が！」
暁「おい、まて、誰だこれは」
井「もちろんアキちゃんです！」
暁「俺こんなじゃねーし！誰だよまじで！なんつー恐ろしい妄想してんだよ！俺の偽物だろ！」
井「偽物じゃありません！正真正銘未来のアキちゃんです！」
暁「未来…！？俺いつか井上にあんな恐ろしいこと口走るのか…」
井「うん！近い将来ね！」
龍「ならねぇよ。つーか、させねぇ」
井「…今日はよくしゃべるね」
三上(以下:三)「てか俺…想像したら勃ってきた」
暁「はあぁあああ！？」
井「気持ちはわかるよ。俺も勃ってるし」
暁「ぎゃあああー！何でだよ！？どこに勃つとこあったよ！？むしろ井上の妄想の中の俺、犯罪級に気持ち悪かっただろーが！」
井「うん、犯罪級にかわいかったよね」
暁「人の話ちゃんと聞け！…萎えろ！お前ら萎えろ！」
三「トイレで抜いてくっか…や、めんどくせぇ。ここで暁の顔見ながら…つーか暁、手貸して？」
暁「は？手？はい」
三「どうも」
暁「ちょっ、ベルトを外すなあー！」
井「ちょっと！みかんちゃんでもそれはダメ！」
龍「お前ら、暁で抜くんじゃねーよ」
暁「よく言った加賀見！たまにはまともなこと言うじゃねぇか。…あ？…て、なに押し倒してんの！？」
龍「うっせ」
暁「や、三上ぃ、助けて…」
三「あ、やっべ今のきた」
井「井上も！井上バージョンも！」
暁「んひっ、ちょ、加賀見！耳舐めんな！」
井「こら龍ー！…やばい、今動いたら出そう」
暁「やーめーてー！」
おわり
―――――
『跪いて忠誠を誓う』効果で井上くんファンが増えていただいて嬉しい限りです！
井上×暁が見たいと言っていただいたんですが、総受けはやだったんで、考えた結果こうなりました。
エロ薄くてごめんなさい。
この井上×暁の妄想シリーズ、いくらでも思い付きそうなんですけど。笑
よければ感想お願いします！
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