わい。
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二回目の日記。
今日、頼んでいた本が全て届いた。
四日間位の間に、たくはいびんの方が三度も我が家の門をくぐり、そして番犬『茶々丸』に吠えられた事になる。

『茶々丸(以後ちゃちゃと記す)』は良く吼える。
郵便屋さん、新聞屋さんなど毎日来る人には吠えない。
私が長く家をあけ、帰ってきた時。ちゃちゃは吼える。
『ちゃちゃ、私だよ。』と声をかけると、鳴きやんで少し申し訳なさそうにしながら小屋へ戻っていく。
その情けなさが愛おしくて堪らない。

脱線してしまったが、寝る前に勢いで注文した本がようやく全て揃った。
一冊だけ飛び抜けて遅く届いたものがあり、ついったーには詳しく載せたのだが、書店にはなかなか並んでいない文庫版ではないノベルス版が届いてしまった。
そりゃあ入荷待ちになってもおかしくない。多分、お店から出版社へわざわざ注文を入れ入荷し、私の家へと配送してくれたのであろう。
文庫版は、『定番商品ですか?』と言いたくなるほど大概の書店で並んでいるから、入荷待ちにはならない。そこで気づくべきだったー。

ついったーにはあっけらかんと書いたが心の中は悲しみでいっぱい。自分に「馬鹿野郎!」と叫びたくなる。ノベルス版は文庫版より少し大きい。本棚に並べるとその本だけ上が飛び出してしまう。
小さい頃から、大きい順に一巻二巻と並べないと気が済まない子供だったからソワソワしてしまう。
でも私はもう大人だ、そこは自分のミスを受け入れなければならない。
寛容でいなければ、疲れてしまう。

とりあえず届いた物も大事にし、文庫版はまた今度手に入れようと思う。

ちょっとソワソワするけれど、こういう時は暖かいお茶でも飲もう。


にしても、ここをブログにするのは書きづらいかも。本文の記入欄が、メールフォームみたいに小さいのだ。
近々アメブロにまとめてリンクも変えようと思う。



先日書いた日記で触れたイラストは、今背景の部分に取り掛かっている。
仮題『藻』。
ある程度設計図はまとめているのだが、どう転ぶかはわからない。


暖かいお茶と、ちょこれーとを口に含んで
素敵な文章や音楽に触れて
のんびりつくっていこう


どきどきする一歩。

 

Date:2014/02/11 cm+0 

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