2017/04/05 20:19
ちなみに、タイトルは『真夏の鞘当て(さやあて)』と読みます。鞘当てとは一般に、恋の鞘当ての言い、二人の男性が一人の女性を奪い合う三角関係を表すときに用いられるそうです。まさにこのお話の状態です。また三角関係のことを三つ巴と言ったりもしますが、それはまた別のニュアンスが含まれるので不採用としました。タイトルを考えるのもなかなか楽しい作業です。
まずは佐伯のほうから読んでいただいて、次に千石のほうを読んでいただくという流れが良いと思います。目線は佐伯のお話は主人公サイド、千石のお話は千石サイドとなっています。また佐伯のお話序盤、主人公がだいぶ千石に向かって辛辣なことを考えますが、管理人は千石大好きです。愛ゆえであります。管理人は千石清純が大好きです。大事なことなので2回言いました。
主人公サイド→真夏の鞘当て
千石サイド→続・真夏の鞘当て
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