MEMO
9.22

雪の女王パロディな▲さんの話がどうにもこうにも長編の予感しかしねえ!ということで、書きたいシーンと最後のオチだけペロっと吐き出して折り畳み。

この2人はどう足掻いても恋人にはなりません。
力のコントロールを覚えた▲さんが周囲の掌返しに絶望して、自分がどう変わろうと姿勢を変えない友人が欲しくなった時に選んだ人間がブン屋夢主です。
はい、どう考えても人選ミスですね。

力を抑えられない時点の▲さんに形はどうあれ、唯一「そのままのお前を受け入れる」姿勢を取ったのが彼女だったことが運の尽き。
人間不信と信じられるのが夢主だけというコンボにより純粋培養だった▲さんは、哀れヘリオガバルスもかくやな王への未来が約束されてしまいました。
しかして▲さんは唯一無二のゲスもここに極まった友人を得るのです。


救いもなければ愛もない!
書いてる奴だけ超楽しいという、元ネタお好きな方に絞め殺されても文句は言えない話でした!!

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