◇friends
*秋谷澄さま宅:ギルガルドのロジックスさん
(幽霊騎士と修道女)
「あ、あの……よければ、少しお茶でもいかがでしょうか……?」
「ロジックスさんが来た日は、なぜでしょう……少し、部屋が明るくなったような気がするんです」
「不思議、ですね……ロジックスさんの手。少し、温かく感じるんです」
いつも郵便を届けてくれるお兄さん。
お話ししていくうちに他のお友達とは違う感情を抱き始めたが、その正体は何かまだわからない様子。
お互い永遠の時間を持つ者同士、ロジックスさんに共感できることもあるようだ。
今は彼が来てくれるのが、ささやかな楽しみの一つ。

*秋谷澄さま宅:シャンデラの花菱さん
(ザ・女子会)
「わ……!は、花菱さん、そんなに引っ張らなくても……!」
「あの、花菱さん。寂しくなったら、いつでも来てください」
一見正反対なようで、本質的な部分では似ているシャンデラコンビ。
普段は花菱さんに引っ張ってもらっている様子がよく見られる。
花菱さんの話を聞くのが楽しみ。

*秋谷澄さま宅:ペンドラーの柘榴さん
(ザ・女子会)
「ごめんなさい!その、謝るつもりじゃなくて、ええと、その、」
「柘榴さんのこと……その、怖いわけじゃないです。柘榴さんがお優しいの、わかります」
花菱さんと出会って地下鉄に通ううちに仲良くなったお嬢さん。
最初はツンデレな柘榴さんのことが怖かったけれど、その裏に隠された優しさに気付いてからはいい友人関係を築いている様子。

*鏡さま宅:★シャンデラのリヒトさん
(同種族お仕事仲間!)
「はぁ……リヒトさん、どうして私ってばこんなに駄目なんでしょう」
「お……驚かすつもりはなかったんです。ごめんなさい……」
墓守りと番人のお仕事仲間!
臆病故についパニック起こしたときとかリヒトさんをびっくりさせてしまいますが、悪気はないんです(笑)
普段は仕事仲間として集まったりお茶してたりしてるようです。

*鏡さま宅:シャンデラのグランさん
(同種族お仕事仲間!)
「あぁあああごめんなさいごめんなさいグランさん悪気はなかったんです!ごめんなさい!」
「いつもすみません、グランさん……。ありがとう、ございます」
墓守りと番人のお仕事仲間!
呆れながらも冷静に、パニック起こした彼女のフォローをしてくれるグランさんを、彼女も信頼しています。
普段はお仕事仲間として集まったりお茶したりしてるようです。

*さよ汰さま宅:★ゲッコウガの夕凪さん
(おどおどビクビク)
「あ、あの、怒ってますか……?」
「ゆ、夕凪さん、すみません!」
初めは無愛想な夕凪さんのことが怖かったが、実は面倒見がいい彼に徐々に懐くように。
たまに顔を出してくれた時は嬉しくてお茶を入れようと張り切ったりするが、尽く裏目に出ては紅茶の茶葉をぶちまけたりする(夕凪さんに片づけを手伝ってもらったりもする)

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